
今日の午後、
知人からの電話で、
隣の子に勉強の話をしてほしいと言うので出かけました。
早速支度して、
知人と一緒にその子のお宅訪問。
知人、生徒(今度中学2年生の男の子)とその母親の4人で話を始めた。
まず生徒に、
「何故勉強が大切なのかな?」
と、尋ねると、
「自分のため」
という答えが返って来た。
一般的な回答の一つですね。
そのうちにその子の兄(今度高校入学)も帰宅して話に加わりました。
弟の方はおとなしくてあまり話さないが、
兄の方は普通に明るく受け答えして話やすい。
そのうちに、
「中学3年間で学ぶ数学は、たったの3つしかないけど、その3つとは何でしょう?」
と質問すると、
すかさず兄の方が、
「計算と図形・・・」
残り一つが出てこなかった。
そこで、
「もう一つは、関数だよ。それじゃもう一つ、高校入試は普通5教科だけど、音楽や美術など他の教科は何故あるのかな?」
と質問するとまた、
すかさず兄の方が、
「暇だから」
それを聞いてみんなで大笑い。
それではここで、
読者の皆さんに宿題です。
中学校で学ぶそれぞれの教科の目的は何でしょうか?
回答は次回に、このブログで書きましょう。