
世間の注目を集めている、
大塚家具。
現在株主総会真最中ですが、
一体、どうなるでしょうね。
創立以来の経営方針を貫く会長さん、
時代に合わせて方針を変更する社長、
誰もが言う通り、
どちらも間違っているわけでもなく、
側から見れば、単なる親子の意地の張り合いにしか見えませんね?
それとも、
そう見えるのは僕だけでしょうか?
野次馬の僕の意見としては、
親子で別の会社とし、
会長は創立以来の方針でそのまま大塚家具として継続し、
社長は、大塚家具の別会社として独立し、新しい視点からの会社作りを。
新旧に会社を分けて、平行路線で会社運営するのは出来ないのでしょうかね?
そうすれば、どちらかが時代の波から外れても、もう一方は残れる。
何れにしても、
会長、社長のどちらも、
もっと前向きに考えていただきたいですね。
争いは、どちらもうまくいかなくなるだけでしょうね。