

懐かしいものが出て来ました。
この折り鶴、
ボールペンや定規と比較しても、
如何に小さいかがお分かり頂けると思います。
じつはこの折り鶴、
20年近く前に、
当時小学4年生だった教え子の女の子が作ったものです。
しかも、
爪楊枝も何も使わずに、
指先だけで作りました。
この女の子は、
あっという間に中学2年生の数学まで解けるようになり、
国語ももちろんよく出来て、
性格の明るい、素直ないい子でした。
中学生と高校生のお姉さん2人も来ていましたが、
3人とも仲良く、今でも当時の笑顔は忘れません。
元気に過ごしていることを願っています。