中学生だった頃、
6図 写真の中、赤丸で囲んでるところ。
推理小説が大好きで、
学校の図書室からよく借りて読んだのは、
「私立探偵 明智小五郎」や「怪盗ルパン」などをシリーズで読んでいました。
皆さんもご存知のように、推理小説は数学で言うところの方程式ですね。
おかげで、数学の勉強はほとんどしなくて済みました。
それに、明智探偵などに憧れて、生まれて初めてした仕事が探偵業でした。
とは言っても、
家出の人探しや高校生を抱える親の相談、それに警察官と一緒にした仕事もありましたが、
まだ16歳という若さもあって、他にもいろいろとしたいことがあったので半年くらいで辞めましたけどね。
・・・ちょっと話が逸れました (≧▽≦)
ま、それはともかく、
中学生の頃から、計算をするのは面倒くさがりなのに数学は好きでした。おそらく、他の教科のように勉強しなくて良いからかな?
ところで、写真のこの本、
「タキオン哲学方程式」 という本。
皆さんはご存知でしょうか?
昔、著者から直接購入しましたが、
その時彼(著者は僕と同じ歳)からこの本について、
「この方程式が解ければ、タキオンエネルギーが作れますよ」
と言って渡されました。
そこで、タキオンという、珍しいエネルギーに興味を持った僕は、早速この方程式に挑戦を始めました。
ところがなかなか難しいでね。この本の中でも特に気にかかるのが、
矢印の右に小さく書いてみましたが、
何かがちょっと足りない気がして、
もう少しというところで行き詰まり、
10年近く眠っていました。
最近ふと思い出して、押し入れからまた出して来ました。
それというのも、スマホやタブレットなど今や生活の必需品となり、毎日使っているのですが、
いつも気になるのが、バッテリーの問題です。
災害時など、電気が止まっても使えるようにするには、新しいエネルギーが必要ですね。
そこでまた、このタキオンエネルギーの引き出しに挑戦してみようと考えています。
著者からは、タキオンエネルギーは無限なので、完成すれば永久的に使えると聞いておりました。
それからこれとは別に、最近、別の資格試験へ向けての勉強も始めましたので、今年は再び自分の勉強に挑戦する事にしました。
今度こそ、タキオン哲学方程式、最後まで解けるよう頑張りま~す。
ヽ(゜▽、゜)ノ