イスラム国取材の為渡航予定の記者に、

渡航阻止を出した外務省。

この外務省へ批判?

{9FDBD37D-8F67-4870-9EFE-15C6E84FE6EE:01}


※ニュースへは下をクリック⬇︎


記事には、「報道の自由奪う」とありますが、

日本人は何かにつけ、

「報道の自由」

と言います。

しかし、

僕がいつも言うように、自由には以下の3つの条件があります。

① 原理を離れた自由は無い。

②責任の無い自由は無い。

③ 結果の無い自由は無い。

これ以外は、自由ではなく単なるわがままであり、自己中心です。

また、日本のマスコミは「報道の自由」と言いながらも、

これまでの長い間、そして今でも偏った報道が続いています。

今回もし、

外務省が許可を出し、

この記者に何かあったら、

どのように、誰が責任を取るのでしょう。

また外務省や国会を批判するだけでしょうね。

今回犠牲になった故 後藤氏も、

シリアへ入る前にビデオで、

自分の責任であり、シリアを批判しないようにと言っていました。

しかし、

結果は残念なことになり、

より多くの人たちへ危機の矛先が向けられました。

ある解説者がテレビで言っていたように、

閉鎖的な国へは、誰かが入り込み情報を得なければ、

事実は分かりません。

ですが、

今回のような犠牲者を出さないようにと考えるのは、人間として当然であり、

外務省の判断も適正ではないでしょうか。

少なくとも僕は、このように思います。