子どものことを、

「知ってる」、「分かってる」

と、思い込んでいる人があまりにも多すぎます。

自分の思い込みは止めましょう。



親や先生の知らないところで、

多くの子どもたちは悩んでいます。

その事に、

何故、気付かないのでしょうか?

実は、子ども達の多くは、

親や先生を信頼してないからです。

明るく振舞っている子、成績も良かったり、

さほど問題も無い。

本当にそのような子は少ないのが実情です。

ところが、その事に気づく親、教師、相談員などが

あまりにも少ない。

大人の身勝手な思いから犠牲になる子どもたちが多い。

この事を知って、

子供の本心に少しでも近づけるようにしましょう。

子供の問題を問う前に、

まず自分の反省と見直しからすることを、

皆さんにお願いします。

今のままでは、犠牲になっていく子どもたちが、

ますます増えてくるでしょう。

相談員はじめ、専門家の方々も、

変なプライドは捨てて、

もっとスキルを磨いて欲しいです。

子どもたちのため、未来のために。