今朝の特ダネでも、取り上げられていた雪山遭難事故の問題。

今年も全国の雪山で遭難事故が相次いでいます。





(このネット上のニュースだけでも、その事がうかがえますね)



そこにはとんでもない人達の映像もありました。

テレビレポーター等の忠告も無視して、

コース外へ矛先を向け滑り出す人達。

もっと衝撃なのは、

救援隊によって危機から救い出された若者たち、

待っていた仲間とハイタッチ?

しかも、

大勢の人に迷惑をかけていながら、

お礼も言わず平気でいる!

人間性を疑いますね。

更に驚くことは、

個人の我がまま(自由の履き違い)でコース外へ出て事故に遭うと、

今度は遺族が管理監督の不行き届きであると訴える?

全く呆れるばかりである。

「自由(間違った自由)だからいいじゃないか」

と勝手なことを言いながら行動する身勝手さ、

それで何か起これば他人のせいにする。

これも戦後における間違った教育の一つでしょうか。

危険な中、救助に向かう人達の事など考えきれないのでしょうね。

でも、こうした事も終末現象の一つです。

これまでと違い、

生きている間に人生の修正が出来ないなど、

人間社会に必要ない、または危険な人物とされる人達への警告であり、審判です。

生きていても、責任を果たせない人達は4つの死のどれかで、

霊界へ引かれ、そちらで教育を受けることになります。

この冬に雪山遭難事故死した人達は、

信じられない光景の中で彷徨っていることでしょう。

亡くなられた方々の御冥福をお祈り申し上げます。

しかし、

出来れば生きて目を覚ましてほしいですね。


何度も言いますけど、

本当の「自由」とは、3つの条件の元に成り立つものです。

①原理を離れた自由は無い。

②責任の無い自由は無い。

③結果の無い自由は無い。

この3つです。

このような事は家庭、学校などでしっかり教育すべきことですね。

現在多くの人が口にしている「自由」とは、

単なる自己主義の「我がまま」です。

この事を知って、一人でも多くの人が、

これから起きてくる災害やあらゆる困難から守られることを願うばかりです。