この中津市では毎年、年内最後に発行される市報と一緒に、
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このような、

人権に関するカレンダーが配布されています。

確かに「人権」は、無視出来ませんね。

この中津市のカレンダーには、
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{32144C5F-A53F-4D1A-85D5-170C6F079108:01}

{B8BE6A48-64B9-4CAC-A072-1EE56E3A98E0:01}

月毎のカレンダーの上に、

生徒や一般から応募された「人権標語」が掲載されています。

ただ、

毎年これを見る度に気になる事があります。

それは、

ずっと昔から至る所で人権問題に取り組まれているのに、

「何故未だに解決出来ないのか?」

ということです。

いじめの問題、差別の問題など・・・

ですから、

こうした問題に取り組む人自身が、

①本気で解決する意欲があるのか?

②これらの問題の因果関係が本当に理解出来ているのか?

③自分自身はきちんと守り、実践出来ているのか?

  僕からみると、

疑問が残ります。

むしろ、あまり人権にこだわらない人の方が、

実践出来ているケースが多く見られます。

本気で「人権問題」を無くすのであれば、

「人権」にこだわらない事ではないでしょうか?

僕は、

むしろ、全ての人に平同に接する事の実践に努力しております。

ただそれには、

「真の平同」

を知らなければなりません。

既に「本物の時代」が始まった今では、

口先だけの対応は通用しません。

今後は、「実践」に努力しましょう。