運転免許証を持てば、
でも、車の運転は、
交通ルールやマナー、運転技術、運転免許証とは関係なく、
子供にでも出来ます。
つまり、運転免許証は、
ただ単に車を運転する為のものでは無いですね、
如何に安全に、マナーを守って運転するかというものです。
それにしても、
なんでこんなにマナーが悪かったり、
運転技術の下手な人が多いのだろう。
特に思うのは、
「免許証さえあればいい」
「資格があるからいい」
などと、
その資格や免許などを取得するために頑張るが、
その後の事は考えない。
ちょうど、
高校や大学などの受験生みたいです。
やはり、
このような日本人が多いのは、
一つには教育環境の問題も大きいのかな。
何れにせよ、
ドライバーに先ず身につけてほしいのは、
マナーですね。
そして、ルールや技術。
普通に車道の左端を走っている自転車を優先させない、
また、横断歩道でも歩行者を優先させない。
このようなドライバーが非常に多い。
わずか数秒から数十秒、数分の差をどうして待てないのかな?
場合によっては、
そのわずか数秒から、
一生を左右する大事故を招く事も多いですね。
「狭い日本、そんなに急いでどこ行くの?」
昔から言われている言葉です。
もう少し落ち着いて、冷静に運転出来ないものでしょうか?
そこはやはり、
人間性の問題ですよね。
幸せや長生きを願うなら、
後で泣きを見ないように、
後悔しないように、
運転免許証所持者として相応しいドライバーになりましょう。
以前にも書きましたが、
車を運転するのは、
子供でも出来ます。
何のための運転免許証かを、もう一度考えましょう。