今朝、とんでもないニュースが入って来ました。
二人で入るところ(国)が、天国ですね。そしてこの二人とは、男女の事つまり夫婦です。
福岡で、
今年の1月、
福岡女子大へ入学しようとした男性が、
入学願書を受理されず、
「性差別だ」
と、女子大を提訴したとのニュース。
どういうことでしょう?
ここで問題になるとすれば、
男性が何故、女子大へ入学しようとしたのか、
その動機でしょうね。
通常男性であれば、
女子大へは入らないでしょう。
それに、
「性差別」
はないでしょう。
ただ、
このニュースでふと思い出したのが、
昔、◯◯女学園という、女子専門学校へ、
僕の知ってる男の子が入学していたのを思い出しました。
彼はそこで、縫製技術を身につける勉強をしていたようです。
ですが今回は女子大?
それこそ
学校などで男性と女性についてキチンと教えず、
また、教えられず、
「何でもかんでも、男女平等」
などと間違った教え方をするところに原因があるのでは?
と、僕は思うのですがどうでしょうか?
そもそも男女平等とは、
男性は男性としての役割と目的があり、
同じように女性は女性としての役割と目的があって存在しているわけです。
一つ例を挙げれば、
男性は赤ちゃんを産めない、
つまり男性だけでは子孫を残せないし、
また同様に女性だけでも子孫を残すことは出来ない。
つまり、男性と女性がそれぞれに必要な存在ですよね。
ですからそれを知った上で、
はじめて正しい「男女平等」と言えるのです。
それを無視した「男女平等」などあり得ませんね。
ところが一部の人には、
その原理的な部分を無視した「男女平等」があるようです。
それが、今回のような問題にも表れているのでしょう。
男女平等について正しく知り、お互いが尊重し協力しあってこそ、
本来の正しい「男女平等」と言えるのではないでしょうか?
天国とは、
二人で入るところ(国)が、天国ですね。そしてこの二人とは、男女の事つまり夫婦です。
天国とは、完成した夫婦のみが入れるところのようです。