昨夜、
運転代行の仕事で出勤、
事務所で挨拶した後、
車庫にあるいつもの車に乗ったのが、
19:10
正式な営業時間は 21:00~ なのでまだ2時間ちかくあります。
が、
早めに仕事が入れば走ります。
ところが昨夜は、早めの仕事が入らず、
車の中でゆっくりしている間に 21:00
通常の待機場所へ移動すると間もなく、
「市営の◯◯駐車場へ行ってください。□□さんですお願いします」
と、無線が入り、
駐車場に着いてお客さんを探していると、
「あ、電気をつけた車がある。あれかな?」
と言って車を降りてその車に乗っている人へ、
「こんばんは、代行頼まれた方ですか?」
と、声かけると、
「はい、お願いします」
ということでお客さんの車に乗り駐車場を出る。
しかし、
何か気になる。
この人、本当に自分のお客さんかな?
本来なら名前を確認してから乗るのですが、
この時は何故か、
名前を確認しないままスタートしたため、
ずっと気になっていました。
およそ10分くらいでお客さんの自宅へ着いた。
と、ちょうどその時、
お客さんの携帯が鳴り、電話に出たお客さんが、
◯◯◯代行からだと言いながら
「もしもし、△△ですけど・・・」
と話している。
それを聞いた私は、
「あちゃぁ~~~。やっぱり。別の代行のお客さんを送ってしまった」
と、心の中で叫んでしまった。
車を降りてお客さんのところへ行くと、
「すみません、代行間違えたようですね」
と笑いながら料金を出してきたので、
私も笑いながら、
「そう見たいですね」
と返した。
笑い話で済んだから良かったものの、
注力が落ちてた事を反省して、
この後は最後まで無事終了しました。
(*^◯^*)