昨夜、
{E0ABA377-C295-4258-BDA8-7A702FEFB183:01}


運転代行の仕事で出勤、

事務所で挨拶した後、

車庫にあるいつもの車に乗ったのが、

19:10

正式な営業時間は 21:00~  なのでまだ2時間ちかくあります。

が、

早めに仕事が入れば走ります。

ところが昨夜は、早めの仕事が入らず、

車の中でゆっくりしている間に 21:00

通常の待機場所へ移動すると間もなく、

「市営の◯◯駐車場へ行ってください。□□さんですお願いします」

と、無線が入り、

駐車場に着いてお客さんを探していると、

「あ、電気をつけた車がある。あれかな?」

と言って車を降りてその車に乗っている人へ、

「こんばんは、代行頼まれた方ですか?」

と、声かけると、

「はい、お願いします」

ということでお客さんの車に乗り駐車場を出る。

しかし、

何か気になる。

この人、本当に自分のお客さんかな?

本来なら名前を確認してから乗るのですが、

この時は何故か、

名前を確認しないままスタートしたため、

ずっと気になっていました。

およそ10分くらいでお客さんの自宅へ着いた。

と、ちょうどその時、

お客さんの携帯が鳴り、電話に出たお客さんが、

◯◯◯代行からだと言いながら

「もしもし、△△ですけど・・・」

と話している。

それを聞いた私は、

「あちゃぁ~~~。やっぱり。別の代行のお客さんを送ってしまった」

と、心の中で叫んでしまった。

車を降りてお客さんのところへ行くと、

「すみません、代行間違えたようですね」

と笑いながら料金を出してきたので、

私も笑いながら、

「そう見たいですね」

と返した。

笑い話で済んだから良かったものの、

注力が落ちてた事を反省して、

この後は最後まで無事終了しました。
(*^◯^*)