1+1=2 などのように、数量などを表す、求める計算は幼稚園や小学校で学びますね。
ところで皆さん、1+1=1 になる計算式はご存知でしょうか?

じつはこの、1+1=1 というのはわかりやすく言うと物の成り立ち、存在を示す公式です。

例えば人間の場合、下の図に示すようになります。
{9203D315-F146-461E-857B-492E7CD0C1EB:01}

つまり、一人の人間は、

目にも見えず確認も難しい「心(霊人体)」と、目に見えるし確認も出来る「体(肉身体)」が一つに重なり存在していますね。

しかしこれは、人間だけではありません。

存在するもの全てが、このように見える物と目得ない物の合成体として存在しています。


参考のため事例をもう一つ、

動物は、心(本能、または肉心体)➕ 体(肉身体)=  動物(個性体)


まだまだ他にもたくさんありますので、

皆さんも、身近なものから探して見ませんか?

以前、ある方は23個くらい見つけたとか言ってました。皆さんはいくつ見つけることが出来るでしょうね。