コロナ闘病の巻 ① | みつ光男的 だれだれ日記

みつ光男的 だれだれ日記

家族と過ごす何気ない日常と好きな音楽、プロレス、自作小説について。
更には日々の癒しとなるアイドルについてなども長ったらしく綴ります。

妖精の巣窟の中、現状打破するため

回避率を養成しようと

自分への支援を要請するも虚しく


ワタクシも遂に陽性となりました(笑)


何のこっちゃ?www 


先月29日に僕以外の家族が全員

コロナ陽性と診断され


ひとり健闘するも12月2日

喉の痛みと発熱のため(38.6℃)


息絶え絶えの状態で発熱外来を予約、

息子の運転で何とか病院へ


PCRの結果、予想通り僕にも陽性反応。


「(家族全員陽性)、こればかりは仕方ないです」

「あまり気に病まないでください」


と、病院の先生と職場の人から

全く同じことを言われました。


思えば前日から少し咳が出るようになり

隣の部屋の息子から何度も心配された。


それでも3日間は物資調達、家事全般

そして自分の身の回りのこと


歩けなくなってしまったいちごさんの介護


フル回転でがんばったし


もうそろそろ横にならせてやろか、と言う

神さまからの配慮だったのだと思うことに。


せっかく日本とスペインの試合、

リアルタイムで観れるチャンスを


魘されて過ごしてしまった(笑)

(1日の深夜から体調はヤバかった)


陽性だと薬を直接受け取れないので

診察後に薬剤師さんがポストに投函


その時間すら永遠に感じるほどの倦怠感、


解熱剤を飲んで少し落ち着く。


この日は嫁さんのお母さんから

前日受け取ったスーパーの食材を

何とか食べて再び薬を飲む。


会社に状況報告と支社の人事課より

聞き取りがあるとショートメール


でも目が覚めたら既に夜の20時過ぎ(笑)


こっちはしんどいねん!

出来るわけないやろ!

(とは翌日言いませんでしたw)


平熱が低いので38℃台の熱は致死レベル(笑)

とにかく頭痛がひどい。


発症からここに至るまで

息子の症状と酷似していた(体温の温度まで)


恐らく息子からの感染と思われる。


とりあえず何とか1日目は解熱剤のおかげで

命を繋いだ感じ(笑)


でも本当にしんどいのはこれからでした。




今回の闘病記は記録として、

またこれから同じ体験をするかも知れない

誰かのために


割りとマメに書き残しておきたいと思います。


発症4日目の現在はとりあえず

日常生活に戻れそうなレベルくらいまでは

回復していますが


それでもまだ体はかなり重いですね。


でもおかげでサッカー観れた(笑)


では続きはまた後日。


コロナ陽性発覚の日に届いたCD

CORONER「R.I.P.」


バンド名コロナーって…しかも

Rest In Peace って…

(ジャケット怖いなw)


冗談キツすぎやろ(笑)


このバンドのこのアルバム

今でこそ廉価盤再発のおかげで

中古の価格が下がりましたが


以前は30,000円くらいで取り引きされてた

今でもかなり稀少価値高めの作品です。

(わたしゃ¥1,000で買ったけどねw)


いやしかし、

ほんまにR.I.P.レベルでしんどかったwww