自分へのお年玉 | みつ光男的 だれだれ日記

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家族と過ごす何気ない日常と好きな音楽、プロレス、自作小説について。
更には日々の癒しとなるアイドルについてなども長ったらしく綴ります。

自分へのお年玉代わりに
欲しかったCDをゲットしました。

とりあえずリーズナブルな金額を検索して
ディスクユニオンオンラインよりも

更に安価だったメルカリでゲット♪

元日に申し込んで3日に届きました。
(対応の早い出品者さんありがとう)

「Unfinished」Unlucky Morpheus
(裏面)

こちらは2020年にリリースされた
Unlucky Morpheus(以下あんきも)の
フルアルバムで最新作
(シングルは「瀧夜叉姫」が出てます)

基本安くなるまで待つタイプのみつ光男が
早めに買うのだから
よほど聴きたかったと言うわけでw

全体的な感想はまた改めて記事にするとして

一言で印象を書くとすると
よりクラシカルな雰囲気が増した感じ。

以前のように"あんきも節"と呼ばれる
大仰でアニメの主題歌のような
ドラマチックな曲よりも

聴けば聴くほとに味わい深いイメージ。

マスタリングやMIXに関する感想やレビューは
また詳細に書きたいと思います。

クラシックの要素を感じると言う部分では
ANGRAあたりに通じるのかな、と思えば

そうでもないんですねw

でも同じクラシックの作曲家の曲を
ソロパートに取り入れていると言う部分では
通じるものがあります。

初期はサポートメンバーだったJJILさんが
正規メンバーとして加入したことで

バイオリンが初期のように
楽曲の味付け的な感じで
導入されているのではなく

全体の核をなすポジションで演奏されている、
これも紫煉さんの意向なのかも知れないですね。

ドラム、ベースのリズム隊の音も
かなり好きです。

元々はFUKI&紫煉で始めたユニットですが

現行のメンバーになってから
音の幅やフレーズの豊富さが広がった

そんな気がします。

ジャパニーズメタル的な雰囲気が薄い分
海外での人気が高いのも頷けますね。

実はこのアルバムを聴きたいと思わせたのは
JILLさんがYouTube配信で何度か演奏していた

ある曲のMVが秀逸と言うか泣かせるのも
(ライブ行きたくなる映像w)
購入を急いだひとつの理由です

その曲についてはまた後日。

それとは別にアルバムの中でも印象的な1曲↓ 

めちゃめちゃいいですね♪

疾走曲だけがあんきもじゃない、
これこそ現在進行形の姿です。

今年は昨年秋のライブDVDに続き
新アルバムも出る予定のあんきも
(と、FUKIさんも言ってた↓)
早くライブを観てみたいバンドでもあります
こんなご時世なのでなかなか大変ですが。

YouTubeの配信も各メンバー楽しいし
(演奏配信だけじゃないのよん)

今の時代にフィットした活動なので
距離感も感じず聴き続け応援も出来る。

近々メンバーシップなどの
登録も予定しています。

ここまで読まれてわかる通りみつ光男は
ビジュアル込みでJILLさん推しです(笑)

そのせいか遂にJILLさんのルーツでもある
クラシックを噛り始め(笑)
(実は東京芸大卒の才媛でもあるのに天然w)

趣味のDTM自作曲には大幅に
バイオリンの音色を導入したりしてます。

自身の音楽性の幅を広げてくれて
ありがとう(笑)

ラックさんと言う猫繋がりもありますし
バンドの世界でも「推し」ってあるんだなw

ではこのアルバムの正式なレビューは
また改めて。



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