「Intuition 」TNT | みつ光男的 だれだれ日記

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家族と過ごす何気ない日常と好きな音楽、プロレス、自作小説について。
更には日々の癒しとなるアイドルについてなども長ったらしく綴ります。

註) 後半にSTU48の話題が出てきますよ♪

僕にとってのヘビーメタルの魅力のひとつは

「高音ボーカル」

とても自分では出せないような
ハイトーンは憧れであり、神業。

「その手の声」が苦手な方には
苦痛でしかないと思いますが(笑)

僕はそこに神聖さすら感じるのです。

と、言うことで

「後世に伝えたいHR/HM名盤シリーズ」

今回ご紹介するのは
「Intuition」 TNT  (1989)

ノルウェー出身のバンド、TNT
(ボーカルのトニー・ハーネルはアメリカ出身です)

ひとつ前のアルバムは
キャッチーな曲あり、バラードあり
スラッシュメタル的なハード曲あり、と

バラエティに富んだ内容で
その音楽性の進化にも期待していました。

一聴した感想

イントロダクションの神々しい音色から一転
ロニー・ル・テクロの超絶テクニックのギター

そしてトニー・ハーネルの突き抜けるような
高音ボーカル

「Caught Between the Tiger」で幕を開ける。

前作のイメージとは全く違う
プログレッシブな曲調に

思わずニヤリとした19歳の春でした(笑)

ロニーのギターは正に唯一無二
独特のフレーズを奏で

テクニックも神業レベル。

「End other the Line」と言う
珠玉のバラードもあり

全体的にポップでありながら
プログレ色も強い、

シンセも効果的に使われていて

このアルバムでは音楽性に統一感を
感じました。

キャッチーな部分を残しながら
難解で、それでいて聴きやすい、

そんな不思議なアルバムですね。

とにかく冒頭からラストまで
透明感に溢れ

スッと耳に入るのに
なかなか耳から抜けない

いわゆる「中毒性のある音」です。


決して万人向けではない音楽ですが
先入観なく聴ける
そんなバンドだと思います

例えば洋楽でもボン・ジョヴィや
エアロスミスは
ロックやメタル好きではなくとも
聴く方は多い。

ならばこのバンドだって

映画の主題歌とかになれば…
誰もが自然に聴くのかな?なんて
穿った見方をしてしまうわけです。

自称メタル好きと言う人でも
意外とこのバンド、聴いてない(笑)

勿体ないよー!!

ま、僕の運転する車に乗れば
無理やり聴いていただけますが(笑)


では…STU48の話題に…しましゅw
(こちら↑こっこに怒られる系のやつですw)

先ほどこっことまひちゃんゲスト回の
「ちりパ」聴きました♪
こっこがおたより読んでくれました♪

えっ?

それっていつ送ったメール?
と思いつつ、確認したら
4月の終わりくらいに送ったメールでした。

まあまあ自己満的な内容で
内容的にはまあまあ照れましたが(笑)

あの話題、実は…

今回読まれたメールは
こっこのインスタのコメントと
関連がありましてw

ネタバレはやめとこか(笑)

↓この返信もらった時と同じ話題ですねw
何か「わかってくれてるなー」と
聴きながら一人でニヤニヤしてましたとさ(笑)

同じメンバーに2回読んでもらったのも
こっこが初めてです。

ふりかけもありがとう♪
早速いただいてまーす♪

早くたくさんの「ありがとう」を
伝えたいでしゅね(また言った!w)
(先週のちりパ聴いた方にはわかるネタです(笑))



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