ドキュメンタリー of STU48×TGC北九州SHOWROOMイベント (まあまあ)完全編 序 | みつ光男的 だれだれ日記

みつ光男的 だれだれ日記

家族と過ごす何気ない日常と好きな音楽、プロレス、自作小説について。
更には日々の癒しとなるアイドルについてなども長ったらしく綴ります。

遂にこれ、やります(笑)
始めたはいいけど終わる気がしない、ってくらい

内容はまとまってないし

スクショのトリミングすら
まだ半分くらいしか終わってないのに…

そして「○○推し公言しません」言うときながら
こんな記事書いてたら

バレバレやないか~と言われても
始めますとさw


ではでは♪


ブログをおやすみ前に
9月最初の記事でも少しだけ触れていた

TGC北九州でのランウェイを賭けた
SHOWROOMイベント。

こちらのイベント↑を知ったのは
みちゅのモバメ「村だより」から。

へえ、そんなイベントあるんや?


と、ほぼ同じタイミングで考えた

ファッション系のイベントなら
当然「おしゃれ番長」の異名を持つ

「あの人」出るのでは?

ちょうどこの時期から
モバメを珍しく二つ同時進行で取り始めた。


で、 メール読んでたら…


「あの人」
ヤル気満々やんw

実はみつ光男、この春くらいから
推し事に於いて大きな転機を迎えていました。

おそらく2nd「風を待つ」のイベント以降から、
だと思います。

シングルイベント終わり後の空虚感と
2周年コンサートに行けなかった脱力感、
(そろそろ真の理由明かすかなw)

からの、しばらくのSTUの現場休業宣言
(長い4ヶ月だった…)


更にはプライベートで

娘が留学で韓国へと旅立って行き、
息子の進路が決まる、など

私生活にも多少の変化が生まれ

これらは僕の正と負の感情にも多少なりとも
影響を与えていたはず


3月、5月、6月あたりは特に瀬戸内絡みでは
大きな新しい波が自分に来ていた

いや…

「再来していた」のを
ひしひしと感じていました。

それは当時のブログ記事からも如実に
表れていたとは思いますが


遂にある日、各SNSにて
「田中皓子 解禁宣言」

2年数ヶ月の間
みつ光男の「抑え込んでいた感情」が
世に解き放たれた。



そして最大の転機はやはり

7月のちゃーとり公演、
8月、広島でのSTU48個別握手会でした。

あの「濃い時間たち」は僕が乗り過ごした
約2年半の流れを主流に戻すには十分な時間

そして知る人ぞ知る
握手会後の「あるラジオ番組」が決定打となり

風向きは完全に変わりました。




あの日の「ちりめんパーティー」

番組を聴かれた方は
たまたま偶然読まれたように思われるでしょうが
(お借りしました ありがとうございます)

今だから話せますが
あれは僕の壮大なる野望を敢行した

「計画的犯行」でした。

広島での握手会後、例のテーマの話題を
(食べ物を混ぜる検証の話)
定期的に送ろうと決めたのは

実はその話題が
8月の握手会で出来なかったから。

本来は握手会トークシミュレーションの中に
「1年前のちりめんパーティーの話をする」が
あったのですが

機を逃してしまい断念
(全ては浴衣2Sトーク盛り上がり過ぎの余波)
↑これなw

ならばあの「検証結果」を送り続ければ
いつかゲストで出た時に読まれるのでは…と

思って送信したメール。


そもそもこの計画を考えていた時点で
(2018年5月の放送後)

既に…

「僕の心はこけこっこー」だった訳でありw
(「君の瞳はプラネタリウム」みたいに書くなっw)


その裏にはもっと綿密で緻密で
姑息なシミュレーションがw

あったのですが…
そちらの話はまたいつかお話ししますw

その検証結果、第1弾を送った週のゲストが…
↑ だったと、言うわけ。

こんなこと、フツーはあり得ない
それがあり得るのがすごいとこw

で、それ、ガッツリ読まれるw
いや、よくぞ読んでくれたよw


もし読まれてなかったら…
僕の描いた筋書きはまた変わっていただろう。

以前の記事でも書きましたが

読まれなかったら?と言う思いがあって
放送後から数日間、番組を聴けませんでしたw

仮にあの日読まれなかったのであれば

また
「こっことは縁がないよな」なんて
イジけてたかも知れない。


こうして

幾つもの奇跡が重ならないと叶わない

「次の現場までこっことの接点を保ちたい」
そんな僕の願いは握手会から数日で叶うことに。

もう運命以外の何者でも
ないでしょう(笑)


いや、運命ですw


正確に言うなら「運命」と言う名の
ストーリーを自作自演して
まんまとこっこの記憶の中に居座った、

とでも言っておきましょうw
(お主も悪よのうw)


この流れから
モバメ→SHOWROOMイベント→次回の現場

に繋げよう


そんな計画を企てて…ではなく(笑)


そんな気持ちになっているのは
もうわかってた。

きっと2年前から気づいてた、
1年前にはもう確信していた、

そしてこの夏、遂行した。


これらの流れを汲んで
誰かと掛け持ちではなく

単独で応援しよう、と言う結論に至った。

最初はみちゅこっこを二人とも応援、なんて
緩いことを考えていました。

おそらくそれだと応援しながらも
そして今でも感情はどっちつかずだっただろう。



日常のSHOWROOMでは

かたや毎日朝夜こつこつ配信タイプ
かたや気が向けばいきなり近況報告、のスタイル
(敢えてどちらがどちらとは書きませんw)

イメージ的にはコツコツタイプの
印象が良いに決まっている。


でも僕の考えは逆、

普段やらないことをすることで
そのイベントに懸ける情熱を推し量りたい。


時間通り配信できるかな?
途中で泣き言や弱音を吐かないかな?

決して判官びいきではなく
逆境からの這い上がり的なドラマを見たかった

だから…

だけが理由ではなく

もうおそらく、いや間違いなくある時期から
初期の頃感じてた感覚に戻っていました


「もうほんまに好き」


「絶対的に好き」「圧倒的に好き」の気持ちは
堰を切ったように溢れ出して

もうどうすることも出来なくなってしまった。

ちゃーとりの公演ですっかり舞い上がり
握手会の時点で
来月からモバメ、の気持ちは固まってたし。


でも今さら…いいのか
そんな気持ちもありました。

その複雑な内情をあの小説にぶつけました(笑)

あの話はまんま、
推し事情の裏返しみたいなもんです↓


とは言え、このSHOWROOMイベントで
僕がどれだけかの力になれるわけでもない、

ただただ意味もなく
ルームでコメントしてるだけ、かも知れない。


それでもいい


最後まで見届けたいと思った。


正直なところ、
申し訳ないけど勝算は薄いと思っていました。


それでも本人は
「1位を目指す!」

そう宣言しました。


その心意気に惚れ直した

あの「滝行」の時のように。


ランウェイを歩く権利を取得できるのは
3位まで

何とか3位までに…なんて甘いことを言ってたら
それこそ圏外だろう。

1位を目指しての結果3位と
3位までを目指しての結果3位では

同じ順位でもその意味合いや達成感は
大きく変わってくるはず。


メール等を通じてここまでの本気を感じたのと
個人的な感情の膨大化、
「ドラマ」を共に体感したい思い

これらの理由から
僕はこのイベントは

田中皓子を全力で応援しよう、と決めました。

それは言い換えると
事実上の単推し宣言でもありました。

イベント終わり次第、きびすを返す
そんなことはまずないだろう、と。


そしてこっこにそれだけの覚悟があるのなら

僕自身も何かリスクを背負わないと…!
そんな思いも生まれました。


現場では一部の友人以外には
そんなに浸透していないであろう

僕の推し事情

どんだけ猫の目のようにクルクルしようと
気に留められることもなかろう…

そう思いながらも

SNS上で多少なりとも風当たり強くなるだろう、
推し仲間からの苦言があるかも知れない、

さすがにこれはないだろうけど
メンバーにもその事実を知られるかも知れない、


軽い気持ちで
「今回のイベに関してはこっこで~♪」な
訳ではもちろん、ない。


色んな意味で
かなりの勇気と決断が必要でした。

それでも、僕には応援する理由がありました…

たったひとつの理由は…♪
「○○○○○っ~!」
↑「青春のラップタイム」参照w



・・・これはそんな
ダメダメで意思の弱い僕が
TGC北九州×STU48 SHOWROOMイベントに於て

STU48 「こっこ」こと田中皓子さんを
単独で応援する目線で

熱くも苦しい10日間を共に駆け抜けた
偽りのない記録です。

ただのレポではなく

その日、その時に
思ったことも克明に書き記しています。

中には読まれるのが辛い内容や
こんなこと書いていいの?と言うことも

赤裸々に書き綴っていますが

それらも訂正せず、全て公開します。


人間、追い込まれると
こんな風に考えるんだ、と

後から読み返して感じました。

それくらい、ファンである僕ですら
メンタルを破壊されたイベント、

その辛さ、過酷さはこっこのみならず
参加されたメンバー全員

相当なものだったと思います。

それでは次回から
こちらのイベントのレポート

本格的に始めたいと思います、が…


前もって書いておきます。

中には不愉快に感じる内容もあります、
かなり偏った意見もあります、

それでも最後まで読んでやろうじゃないか、
と言う酔狂な方も

できればそれなりに
心の準備をされてから

読んでいただくことを推奨します。


では、次回の記事で「初日」からスタート!