I pray he will be back…but who's quiting?…Dave! | みつ光男的 だれだれ日記

みつ光男的 だれだれ日記

家族と過ごす何気ない日常と好きな音楽、プロレス、自作小説について。
更には日々の癒しとなるアイドルについてなども長ったらしく綴ります。

昨日、メガデスのデイブ・ムステイン氏が
喉頭がんを発病して治療を始めた、と言う
ニュースが入ってきました。

メタルファンなら知らぬ人などいない
そのバンド名

例に洩れず僕も16歳の頃から

メガデスの曲は聴き続けていました。

メガデスの名は知らずとも
「メタリカ」なら
名前くらいは聞いた事がある方もいらっしゃるかと。

デイブ・ムステインは初期のメタリカの
オリジナルメンバーでもあります。

自らを「インテレクチュアル(知的な)・スラッシュ」と称した
複雑かつ難解な音楽性はもちろん

デイブの歯に衣着せぬ言動や
破天荒な生き様、
捉えようによっては傲慢で自信家なイメージは

逆に僕にとっては憧れの対象でした。

その自信の裏返しか
音楽は有無を言わせぬ凄まじさ

スラッシュメタルと言うカテゴリーでありながら
ジャズやフュージョンの影響を感じさせる
独特のフレーズ

僕にとってはやはりこちらのアルバム
「Peace Sells…But Who's Buying?」

こちらが僕にとっては今もNo.1アルバム

今回の記事のタイトルは
こちらのアルバムをパロってます(笑)

最も好きな曲は
「GOOD MOURNING / BLACK FRIDAY」ですが

超難解リフが奏でられるこちらの曲も好きなそ↓
「The Conjuring」 MEGADETH

1986年から何度聴いたかわからないくらいです。

それでも難解すぎるフレーズやリズム

影響を受けた、なんて
恐れ多くも口に出せません。

僕が時折ブログで毒を吐きまくるのは
間違いなく彼からの影響(笑)

これまでブログで何度か登場したフレーズの
「ク○が皮膚を包んだようなヤツ」と言う表現は
彼の受け売りです(笑)

今は音楽的には「スラッシュメタル」からは
外れてはいるものの

僕にとっては神、
いや神を超えるくらいの存在。

まだ「世界」はあなたを必要としています!
「THE WORLD NEEDS A HERO」 MEGADETH

たくさんの同胞たちからも
励ましのメッセージが届いていました。


過去に色々あった「ジュニア」
相棒のデイブ・エレフソンからもエールが。

1日も早く回復されて
またあの頃のように
毒を吐きまくってくれるのと

あのアグレッシブな演奏と
クールな歌声が聴けるのを

心待ちにしています。


本当はSTU関連の記事を書く予定でしたが
予定を変更してこちらの記事をupしました。