本当は辛くて悲しい日だけど敢えて今日はお祭りだ!って強がって爆音で歌おうぜ! | みつ光男的 だれだれ日記

みつ光男的 だれだれ日記

家族と過ごす何気ない日常と好きな音楽、プロレス、自作小説について。
更には日々の癒しとなるアイドルについてなども長ったらしく綴ります。

この前のカート・コバーンの時も思ったけど
こんなにもミュージシャンの命日って重なるもんですかね…
 
昨日は
ミチロウさんが天に召されたニュースを知り
 
今日はもうひとりのロックスター!
キヨシローの命日だぜ!
 
2004年のソロツアーが
最期に忌野清志郎さんを観たライブでした。
 
小学校中学年の時でした
 
お昼の番組を観ていると
これまで見たこともない奇抜な衣装
これまで聴いたこともない変な声
 
それがRCサクセションとの出会い。
 
「ステップ」と言う曲でした。
一緒に観ていた親が
「こんなのは歌じゃない」と言いました。
 
小学校高学年の時に音楽番組で「再会」しました。
「い・け・な・いルージュマジック」
あやしげな歌詞に妖艶な歌と動きを観た親が
すぐにチャンネルを変えました。
 
その時、僕は思いました。
「これがロックか!」
 
ミチロウさんが言ってた
「大人が眉をしかめる」ロックとの出会いでした。
 
この翌年、中学生になった僕は
ヘビーメタルと言うジャンルに出会いました。
 
中2の時に聴いた「自由」と言う曲の衝撃!
およそ学校や社会でタブーとされている言葉が
羅列されていましたw
(お借りしました、ありがとうございます)
「自由」 RCサクセション
 
どんどん人に逆らい始めたきっかけ(笑)
 
でも逆らってた、と言うよりは
ただただ好きに生きるきっかけを作ってくれた
そんな人です。
何かと代表曲の「雨上がりの夜空に」や
「スローバラード」
そんな曲が取り上げられる機会が多いですが
 
RC初期のマニアックな曲
「僕とあの娘」
「お墓」
「まぼろし」
この3曲は僕にとって「神」曲。
 
高校の頃聴いた「ハートのエース」は
ガチで最高傑作ですね!
 
「SKY PILOT」
高校生の僕がとても親とは聴けなかった(笑)
セクシャルな「隠喩」表現が満載でした、
 
かと思えば「すべてはAlright」のような
泣かせる曲もある…
 
「応援歌」と言う響きにアレルギー反応が強い
みつ光男ですが(笑)
↑だからこんな曲を作るw
 
こんな曲こそ本当の応援歌って言うんだと
少なくとも僕は思います。
(お借りしました、ありがとうございます)
RCサクセション 「すべてはAlright」
 
 
 コレクションの一部でこざいます♪
 
こちらは僕の聖書のような本↓
好きな曲が多すぎてヤバいですねw
今聴いても全然色褪せてない。
 
「ベイビー!逃げるんだ!」
「つ・き・あ・い・た・い」
「ヒッピーに捧ぐ」
 
数え上げたらキリがないw
 
久しぶりにカラオケで
「サントワマミー」でも歌いたい(笑)
(お借りしました、ありがとうございます)
 
 

先ほどもメタルの事をちらりと書きましたが
これまた「神」のようなバンド
 
スレイヤー
ギタリストのジェフ・ハンネマンの命日も
2013年の今日。
もう6年も経つのか…
 
「The Antichrist」や
「Black Magic」を聴いた時の衝撃!
(お借りしました、ありがとうございます)
「The Antichrist」 SLAYER
 
当時はまだ10代半ばのみつ光男
メタルを聴き始めた頃は
 
より速く、より重く、より激しい
そうであればあるほど好きでしたが(笑)
 
正にうってつけのバンド(笑)
 
この後7曲しか入っていないのに
あまりにもハードすぎてお腹いっぱいな
(CDではなくLPの時代)
「Hell Awaits」におののきw
 
そして遂にこの曲に出会ってしまった!!
(お借りしました、ありがとうございます)
「Angel of Death」 SLAYER
 
ヘビーメタルとは何ぞや?
スラッシュメタルとは何ぞや?
 
もしも聞かれることがあれば
皓子耐えます、もとい
↑どんな予測変換じゃい!
 
こう答えます!
 
「この曲を聴きなさい!!」
 
この曲が収録されたアルバム
「Reign in Blood」はまた別の記事で語りたいと思います。
 
僕にとっても全てのジャンルに於いて
5本の指に入る曲です。
 
ジェフのあの発作的に切り込んでくるような
ヒステリックなギターソロが大好きでした。
 
今でもスレイヤーのギタリストは
ジェフとケリー・キングなんだ、

と言う僕の思いは揺らぎません。
 
とんでもなく好きなバンドの
とんでもなく好きなギタリストです。
やっぱり自然と初期の曲に対する思い入れが
大きくなりますね、
リアルタイムで80年代のメタルシーンを聴いてきたので…
 
 
(お借りしました、ありがとうございます)
「Chemical Warfare」 SLAYER
 
この曲も好きですねー♪
 
で、たまに「South of Heaven」みたいな
スローでおどろおどろしいのが聴きたくなるw
 
 
中学の頃は金髪に憧れがあったので
ジェフを見る度に早く金髪にしたい!なんて思ったものです。
 
清志郎さんもそうですが
もう30年以上聴いてる事になりますねw
 
 
また今日も『毒』りますが今流行ってる音楽を
皆さん、30年後も聴いてますか?
 
今の時代の音楽ってまるで流行りの服みたいに
毎年毎年、
いや、新曲が出る度に着替えて(聴いて)
着なくなった服は(聴かなくなった曲)は

すぐにポイっと捨てられ
 
また新しいのに飛びつく…
 
これって聴き手だけじゃなくて
聴かせる側と音楽シーンやら業界の責任も大きいですよね。
 
少し前の曲を聴いてると
「時代遅れ」みたいな風潮になってません?
 
だから3時のおやつみたいな安っぽい曲しか世に出なくて
それを聴く愚民どもが
ごくごく限られた上っ面の部分だけに蟻みたいにたかって
全部食べ尽したらまた次の曲へ…
 
みたいな事してたらそりゃ廃れるよ、
音楽の価値も下がるよ、

もちろん全てがそうではないですが…
 
あ、すみませんw
 
ちょっと言い過ぎww
 
こんな記事、愛しの推したちには読ませられないですねw
 
 愚痴はこの程度にしておいて
今日は憂さ晴らしにスレイヤーを爆音で聴きますw
 
 
ギタリストと言えば…
hideちゃんの命日も本日。
 
ま、hideちゃんに関しては
たくさんの人ががっつりどこかで語ってるでしょうから
僕はあくまでもシンプルに。
 
Xの頃から(敢えて「JAPAN」はつけたくないんです)
アルバム聴いてて
「あ、これ、hideの(作った)曲やん!」ってわかるくらい
 
音楽的にもバンドの中でも異端児的なイメージ。
 
個人的にはソロの方が好きですね♪

(お借りしました、ありがとうございます)

「DICE」   hide

 
 
個人的には「ROCKET DIVE」がNo.1曲ですが
 
 
実はめちゃめちゃ好きなのが

(お借りしました、ありがとうございます)

 

「Oblaat」  hide

 

「この『オブラート』って、コンタクトレンズのことやんな!」

そんな話を友達としたのをよく覚えていますねw

 

布袋さん曰く「赤い髪のエイリアン」は

今も天国でギターを弾いてるのでしょうか?

音楽やライフスタイルでは

上記2名ほどの影響は受けませんでしたが


奇抜さの中に垣間見える

ファッショナブルな感覚がすごく好きでした。

 
 
本当は1人につきひと記事ずつ書きたいところですが
命日が同じという事で一つの記事で書かせていただきました。
 
 
最近STU関連の記事が少なめで申し訳ないのですが
情報はしっかりゲットしてるし
 
みちゅのSRも観てますし
 
今日はさっき―も
さっきー、あと何回配信を観れるんだろう…
 
 
おまけですw
はるるんの卒業で
もしかして最年長…ですか?
 
僕の瀬戸内推しは
実はこの人から始まったのを知る人は少ないのですw
(『虹色せとりっぷ』の「かわらけ投げ」が原因wで)
 
人に歴史ありw
みつDD男、ではありませんw