前回の続きです♪
キューズモールを一旦後にして向かうはなんば、
ここで予想外の展開に巻き込まれます(笑)
【なんばで迷う?】
あべのキューズモールを離脱して
地下鉄で難波に戻ったのが15時40分くらい。
なんや、これ余裕やん!
よし、お昼ご飯や~!と余裕かましたのが…
油断でした(笑)
これまでも何度かあったのですが
御堂筋線のホームからなんばウォークに合流する時にする間違って
「ekimo」側に行ってしまい
NAMBAなんなんの方に迷い混む(笑)
これを「ekimo」を「emica」と読み間違えていたことから
(どんだけ好きなの?上枝さんww)
「エミカの誘惑」と呼んでいるのですが
(元チームBⅡキャプテン!上枝恵美加 参照)
今回、久々にこのトラップにヤラれてしまった(笑)
あれ?、となりながらNAMBAなんなんをウロウロさること10数分w
勝手知ったるなんばの街で
「オオサカ迷子」(笑)
あー!もうとりあえず「上の世界」に出よう!と
所構わず階段を昇ると
え?
ここはどこだ?
あ!少し離れてるけど
右手に「TOHOシネマズ」が見えるぞ!
あっちの商店街に戻れば戎橋の商店街に戻れる!
と、再び軽めのダッシュで移動。
今日の試練は40代後半にはキツいぜ(笑)
おかげで15分ほどのタイムロス
「のんびり食事タイム」の夢は儚くも散るの巻
でも何か食べないと30分ほどの短時間とは言え
この後のライブでライフゲージはゼロになるであろうw
とりあえずから日本橋へ徒歩(小走り)で移動を敢行!
すると視界に飛び込んできたのが
あの「NMB48」と言う曲でお馴染みの
二見の豚まん!
そう言えば遠征前の記事でも
551と二見の食べ比べを久しぶりにしよう、なんて書いてた。
どちらかと言うと二見派なんです、僕は。
そう言えばその事忘れていた!
これは間違えてなんなん側に行ってしまった功罪、
けがの功名、災い転じて砂漠にオアシス、のパターン
↑どんな?
とりあえず移動しながら食べようと
1個だけゲット!
いつものおばあちゃんが店番してました♪
光) 「うわ!食べたかってん、これ」
お) 「おおきに、また来てな」
光) 「大阪来たら、これ食べな帰られへんから」
お) 「はっはっは、ほんまかいな」
ほんまかいな(笑)?
すっかり忘れてたくせにw
本当なら551も寄りたかったけど
少し遠回りなのでこのまま徒歩で
二見の豚まん食べながら
日本橋のK2レコードを目指すことにしました。
これが出発前、
早朝6時の朝食以来となる久々の食べ物(笑)
【食べ歩き】
ハンバーガーとかではなく
豚まん食べ歩き、ってとこが大阪っぽいなと思いつつも
商店街の中は人通りも多くて袋からも出し辛い。
表通りに出てからようやく開封、
まだほくほく湯気が出ていて食欲を抑えられない(笑)
歩きながら豚まん撮影するの、なかなかの勇気(笑)
まあまあ好奇の視線を周りから感じつつ
「しゃーないやん、ブログとか動画に使うんやから…」と小声で言い訳しながらの撮影w
豚まん編は『動画版』もあるのでこちらは
また握手会レポ動画で作成します♪
食べ終わる頃には黒門市場の少し向こう側あたりまで到達
あと少し歩けばK2レコード。
あまりに慌てて食べたので
どこに入ったかわからないくらいでしたが
久々の二見の豚まん、おいしかったなー♪
昔、みるきーがBⅡメンバーと公演前に二見で買ってた、なんて話を思い出して
NMBのメンバーとすれ違わないかな、なんて
少し期待しましたが(笑)
さすがにw
あ、こんなとこで偶然会ったりして
第三者委員会で何か言われても困りますしねww
いやドラ3や6期生だとすれ違わってもわからない自信が(笑)
STUのドラ3ならすぐわかるのですがw
【13枚のはずが…?】
歩くこと10分少々、ようやく目的地のK2レコードに到着。
レンタルするCDは前もって取り置きしてもらってるので
期限切れの会員更新と精算をするだけ、
15枚セットレンタルなのですが
現地で何枚か調達するつもりで
13枚だけ取り置きしてもらってました…
の、ですが
実際に来店してみると既に15枚です、と
店員さんに言われて
「え?」となる。
どのアルバムを借りようか悩んでいた
DIMMU BORGIRと言うバンドと
他に1枚何か、と予定していた思惑が外れた、
でも13枚しか依頼してないのに…
おかしい…
と、一番上に重ねているCDを見ると
これがまず1枚目の「エキキタ」…ではなくw
「CD増殖 謎解き小旅行(トリップ)」の種明かし、
その1でした。
(ところどころにSTUネタをぶっ込むw)
在庫があるか確認で問い合わせいたアルバムを
お店の人が取り置き依頼だと勘違いして追加していたようだ。
取り置きは予約と同じなのでキャンセルされると…
と言う店員さんに事情を説明
あ、それなら大丈夫ですよとお店の方も快諾されるも
この後、自主制作のCDをお店で委託販売の話になり
利益供与であるとか委託までの流れなどの話をしていると
既に数10分が経過w
代わりに別のCDを探そうとして、ふと思い出したのが
動画やオリジナル曲の中で使えそうな
効果音のCDも見ようとしていたこと
とりあえず効果音だけでも、と見に行くと
これがとんでもないくらい種類があって選べない(笑)
ならば、と息子の好きなボカロ系を探すが
思っていたほどこちらのジャンルが理解できてなくて
(ボカロは息子の専門分野につきw )
種類的にもこのジャンルの作品が少なめだったので
こちらも断念…
あ、自分用のメタル系CDを見たいのに
じ、時間が…(笑)
結果、追加で借りようと思っていたCDは借りれずに
15枚パックで取り置きしてもらってた分のみで精算
と、ここで
「え?(金額が)高なってますやん?」と
思わずツッこんでしまった(笑)
多分昔とお値段据え置きなのだとは思うのですが
過去何年かの記憶で
僕は勝手に!15枚3000円だと思い込んでいて(笑)
「え?これ、ほんまに値段、合ってます?」と
何回も確認してしまいすみませんw
でも、前は15枚3000円パックだったと思うんだけどなぁ…
ま、仕方ない(笑)
手持ちのカードが使えたのでそちらで精算完了。
自主制作CDは郵送ではなく持ち込みなので
次回来店時にアポ入れて委託登録をしてから
来店しますと言う話になり
(特定の条件や審査はなくサンプル音源を渡すだけでよいみたいでした)
それでは!とお店を出ました。
今回の収穫
聴きたかったのが、ほぼゲットできた!
嫁さんに
「よくもまぁ、そんだけ、聴くのあるよね」と笑われるも
これでもかなり候補を絞ったんですよ(笑)
80年代から最近の作品まで。
そして…
こうして帰宅してCDを撮影していて
ようやく気づきました、15枚の謎にw
答えはこれ↓
「THRASH ANTHEMS」なるセルフカバーアルバム
まさか「Ⅱ」が出ていたとはw
僕は依頼メールで「THRASH ANTHEMS」とだけ書いたので
店員さんがどちらも取り置きしてくれていたようです。
僕は「Ⅰ」だけのつもりだったので
「Ⅱ」がプラスされていることに気づかなかった、
まぁ元々好きなバンドですし
新しい作品の「Ⅱ」も聴けてよかったな、と(笑)
今回狩り逃した(借り逃した)CDたちは
また次回の遠征で、と楽しみが増えました。
今回は急きょイベントが決まり
「ブックオフハンティング」も出来ませんでしたしw
あ、何故「狩り」または「ハンティング」なのかは
ブックオフやレンタル店に行くことを
「狩り」
我々はそう呼んでるのですw
↑限られたメタル仲間の間でw
地元でブックオフに行く時も
「さ、狩りに行くか」とw
農耕民族の純日本人ながら
CDゲットに関しては狩猟民族になるようです(笑)
好きなバンドのCD探しは正に「狩り」なのですw
時間を確認すると16時40分
「よし、戻るか」
しかし「戻った」のはイベント会場の
あべのキューズモール、ではなく…
【あべのアゲイン!】
時間を確認すると16時40分
まだ余裕があると読んだみつ光男
ここから一旦宿に戻ることを決意(笑)
日本橋から天王寺ならすぐなのに何で?
さすがに重たいんです
ケースに入ってないとは言え、15枚のCDたちがw
なのでこれならまだ間に合うと想定して
ここからまた10分ほど歩いてグランド花月近くの宿までとんぼ帰り。
そしてCDだけを宿に置いて
ペンライトと団扇のみで身軽になり
再び天王寺へ向かいました。
すっかり日も傾いてきていましたが
もう迷うことなくキューズモールに到着。
ライブ優先観覧エリアの入場は17時25分から、
会場着は17時15分
予定通りとは言え、ギリギリでした。
この番号であればよくて3列目あたり
この会場はステージが低めなので
メンバーがあまり見えないのではないか?と危惧。
これまでの経験から上のお客さんにも
メンバーの気遣いで手を振ってくれたりする、
あの団扇があれば…
上からでもみちゅが気づくのでは、と
いやいや、そんな弱気でどうする?
例え3列目でも今日自分にとって一番近い場所で
ライブを観ないと!
この二つの葛藤と戦いながら(笑)
選んだのは…
整理番号通りに並ぶ方、でした。
メンバーに見つけられるより
ライブをより近くで体感する方がいい、と
そもそもライブの後で握手会もあることだし(笑)
そんな「心のバトル」が終わった頃
愛媛からこちらの会場に向かっている推し仲間の方が
ようやく会場に着いたとのこと。
無事、開演前に到着したようで安心。
入場が始まると最初は一人ずつ、と言う
かなり余裕を持った入場の仕方。
え?間に合うん?と思ってると
これが手際よく入場させるのでとてもスムーズに。
ここのスタッフさんなかなか素晴らしい。
イオンモール岡山での
イルミネーション点灯式の時はまあまあグダグダでしたので
「おいおいおい…」ってなりましたから(笑)
予想通り僕は3列目の下手。
さて、ライブまで20分少々あるので
少し待ちますかと思っていた矢先…
ポツポツと空から小雨…
ま、マジかい!
しかし今日は大丈夫、と言う妙な確信がありました。
なぜなら今日のライブには
「晴れ女」瀧野由美子が出ますので(笑)
あの強烈な豪雨のえひめ国体ライブですら
晴天に変えたゆみりんが出るライブで
雨の心配などする必要はないぜ(笑)
そんな妙な確信の中、ライブ開演を待ちました。
【次回予告】
次回はライブ前からライブ終わりにかけて
握手会の前後など(笑)
握手会から離脱後
ついに僕に「つけ」が回ってきました。
まだまだ珍道中は続きます♪
【昨日の「あの件」について】
そこそこ書きたいこと書いてます、
読み始めて不快に思われた方はスルーしてください。
昨日のTwitter、タイムラインはほぼ
あちらネタで埋め尽くされていて
正直げんなり。
確証はありませんが
自分が本能の部分でこのグループを避けていたのだろう、と、
それが正解だったのだろう、と
思うことにしています。
当事者であるメンバーの山口さんは本当に辛いだろうし
あの場でツイートする、すごい勇気だと思います。
でもこの件に関して
僕の感情が1㎜として動かないのです。
その感情で何か書いたとしても
きっと核心に迫った発言はできないし
的はずれな事を言うかも知れない、
って事は関わるなと言うことだと解釈します。
Twitterで色々書いてる人はそれなりに
あのグループと関わってた人たちでしょうし…
正直、僕はいいです。
「いい」と言うのは「どうでもいい」と言う意味ではなく
「何も言いたくない」と言う意味です。
関心のないグループ、
そこへ怒りを向けるエネルギーがないんです。
挑発的に余計な口も挟みたくない。
多分キレイな言葉では発せられないとも思いますし。
なのでリアルタイムのツイートでは
全く関係のないことを呟き続けました。
意見を言われる方、批判批評される方も
発した言葉はそこで終わりじゃない
そこから一人歩きします。
過激な口撃もいいですが
その言葉は痛みを伴って
罪のない人を傷つける可能性もあります。
この事件に関しては誰しもデリケートになってると思いますので。
ま、僕ごときが言う事ではないですが…
じゃないと自分の意見を述べても
自分語りと言われて僕みたいに豚呼ばわりされますよ
↑一生根に持つ人(笑)
そんな単細胞どもに何か言われるのも癪だし
輩どもはまとめサイトやニュースで晒されている情報だけをチェックして
自分の考えは語らずに誰かに毒づいて
ク○コメを書き逃げするくらいしか芸がない生き者ですから。
↑体験者は語る
あ、これ以上書くと
口悪いと思われそうなので最後に一言だけ。
運営の人、少なくとも
もっと「予習」しとくべきだったね、
予習ってのはおかしい
事の大きさをわきまえておくべきだった。
そしてあらゆるパターンを想定しておかなかったから
ある意味取り返しのつかない事になってしまう。
結局、この件をどんだけ軽視してたかを
自分達自身であからさまにしただけじゃないですか。
自身の保身のみに精一杯で
発言ひとつで一人の女性の人生がどのように左右されるのか
そんなこときっと何とも思ってないんでしょうね。
あぁ、しんど。
なので、はい、これで終わります。