それでは早速ですが今回の大阪ATCホールでの
STU48握手会レポートです♪
まずは1時間目、「2S 撮影会」からどうぞ!
【1時間目 感謝枠『2S撮影会』】
今村美月 (2) ( )内は通算握手回数
「みちゅ(未知)との遭遇 続編」
光) 「みちゅおはよー」
み) 「おはよう♪」
光) 「昨日ぶりやね」
み) 「ふふっ、そうそう」
み) 「ポーズ何にしますかー?」
光) 「猫にする?」
み) 「猫ね、はーい」
-撮影-
光) 「うちの猫がみちゅの配信観るの好きでね」
み) 「へぇー、そうなんや」
光) 「病気で亡くなったんやけど…」
み) 「え…」
光) 「思い出せてよかった、(SR)配信で弾き語りしたやん?」
み) 「うんうん」
光) 「あの時も横でおとなしく観てたんよ」
み)「 そうなんやー」
光) 「そんな猫の話(笑)」
み) 「(^_^)」 (表情のみ)
-剥がし-
み) 「ありがとう」
光) 「次も来るね」
み) 「2部(2時間目)も?ありがとう♪」
光) 「またねー」
今回が昨日に続き2度目の握手
みちゅからは既に「はじめまして」的なよそよそしさは無く
気さくに話しかけてくれたので安心して話す事が出来ました。
でもこれはこの日のほんの序章、
ここから僕は「みちゅパラダイス」を体感することになるのです。
【1時間目 『感謝枠』2S撮影会】
甲斐心愛 (2)
「心愛、ようやく顔と名前が一致するの巻」
光) 「心愛♪」
こ) 「お!…来てくれたんじゃ?」
こ) 「じゃ、撮ろう♪」
有無を言わさず(笑)ポーズはピースで
-撮影-
この日、握手券入れに再利用してる「ちりめんふりかけ」の袋を見せて
光) 「これ、当たってん」
こ) 「え!すご、ふりかけ当たったんや?」
光) 「心愛も前に読んでくれたことあるんやで」
こ) 「え、そうなん?」
光) 「秋くらいにまりーなと(ちりめんパーティーに)出たやん?その時」
こ) 「え、名前は?ちょっと見せて」
心愛に名札を見せると…
こ) 「えー!知っとる 知っとる!知っとる!
前来てくれたじゃろ?ず~っと来てほしいと思っとったんよ」
光) 「ごぶさたしてごめんなー」
-剥がし-
光) 「(ティッシュ配りでの)ペットボトルのココア、懐かしいな(笑)」
こ) 「はっはっはー、あったあったw」
しばらく見ない間にすっかり大人っぽくなったなあ、と言うのが第一印象
とは言え、今までのような天真爛漫さが消えたかと言えばそうではなく
あどけなさを残しつつも成長してる、って感じ。
こんなに共通の話題が少ないメンバー、いないんだけど(笑)
(プロ野球の好きなチームも違うしw)
それでも話し始めたら止まらないんだろうなと思わせるキャラは
また行きたいと言う思いを持たせてくれますw
これまで顔は知ってるけど名前は知らない
名前は聞いたことあるけどどの人?だったみつ光男が
心愛の中でこの日ようやく一致したようです(笑)
あんなこと言われたらこれからはもう少し行かにゃあいかんなw
(広島っぽくw)
ここからはこの日のメンバーの個人的感想。
長くてしんどいって方はスルーしてくださいw
「だから行くんだよ!」と言う思いが詰め込まれた感想ですねw
【個人的感想 今村美月(みちゅ)編】
今更のように思うことがあります。
みちゅが僕のSTU愛の中心に陣取るようになったのは
いつからなんだろう?と
心愛にしてもそうだけど、
若いメンバーに関して言うなら
気持ち的には、どちらかと言えば娘を思う親の感覚。
推していて時折感じるもどかしさや葛藤で壁にぶち当たりながらも
それでも応援したい思いを同居させて
「がんばれ!」的な
どちらかと言うと一歩引いた感じでした。
ところがみちゅを応援する時の
何とも言えないキュンキュン度合いは
彼女の言動に不安や疑問を感じないせいか、親心など度外視した感覚で安心して純粋に推せる。
自分の年齢を考慮してある程度自制したにしても制御が難しく
モバメの返信に相当する「#村だより」なるツイートでも
それを包み隠すことなく呟く
正直、これまでにはない熱いんだけどどこかふわ~っとした感覚での推し具合。
↑ヤバいでしょw
だが、しかし
それは「恋愛感情」的なガチ恋主義から来るものではありません。
実はみちゅの存在そのものが
僕が描いている、描こうとする
歌詞や物語のシナリオの中で
これ以上ないくらいの「理想形」なのだと
最近になって気づいたのです。
僕はJ-POPに於いては
例えばJUJUさんのような
いわゆる「大人なラブソング」をあまり好みません。
(JUJUさんの曲がキライ、と言う訳ではありません)
それもあってかAKBグループであったり
80年代からのフェイバリットバンドの一つである
JITTERIN'JINNと言うバンドの描く世界観が大好きなのです。
淡い恋心であるとか、すれ違う気持ちとか
若さゆえ気づかずに見過ごす恋のサインのようなモノ
JITTERIN'JINNはそんな男子と女子の内面を
シンプルでストレートなサウンドに乗せて歌っているバンドなのですが
みちゅは正にこのJITTERIN'JINNの歌詞の世界から
飛び出してきたような存在。
そりゃ好きになるに決まってる(笑)
そしてその歌詞の主人公のように
僕はSR配信中のみちゅを目の前にすると素直になれず
思いをストレートに吐露することができません。
例えばSHOWROOMで
「かわいいが溢れてる」
「好きが止まらない」
そんな歯の浮くようなコメントは
少なくとも絶対に(実際は思っていても)できないし、
したいとも思わない。
正直、みちゅのことをそんな安っぽい言葉で片付けたくないと言う気持ちが強いのです。
そして他の人のコメントがみちゅに読まれるのを聞くことすら
何だか悔しい、と言う感情に陥るほど(笑)
なので僕は配信中はよほどの事がない限り
(イベント翌日とか、同じ趣味の話とか配信中のみちゅからの質問とか)
あいさつと拍手(「88888」みたいなのね)以外のコメントはほとんどしないように
ある時期からなりました。
カウントと星投げくらいで
配信していても敢えて観ない日もある。
それはまるでキュンキュン度合いとコメントの数が半比例しているかのように。
それでもコメントを読んでもらえると
その日一日の空気が薔薇色に一変するくらいテンションが上がったりするw
初めて話をした2018年のティッシュ配りの頃は
申し訳ないけどその感覚はなかった、正直皆無でした(笑)
あの時は本当に何の緊張感もなく自然体でみちゅと話しました。
総選挙のSHOWROOM選抜の配信の頃でも
そんなに気になることもなかった。
上位にいるからがんばれ!的な心境だけ。
それならばいつから?
最大の要因は「生まれてしまったロス期の長さ」だった、と言う結論に達しました。
当時はガチ推しでなかったのにロス期?
そこがミソなのです。
今を遡ること約1年半ほど前、
最も初期のSTUを応援していた2017年の夏頃
ゆいーもがSTUを去るまでの期間
「とろみちゅこっこ」の存在は僕のメインのひとつでもありました。
でもその中での比率は
「とろみちゅこっこ」 であり
みちゅの存在はそこまで大きくなかった、と
僕は思っていた
はず…
それがそうではなかったから今がある。
きっとみちゅは僕が気付くずっとずっと前から
僕の知らない間にまんまと(笑)僕の心の中に入り込み
何の断りもなく居座り続けていたのだ、と思うのです。
昨年2018年春の「せとうちめぐり」以降、公演やイベントで
僕はみちゅの姿を見ることが叶いませんでした。
僕の観に行った公演はびっくりするくらいに
ことごとくみちゅが出演しなかったのです。
ここで何の感情も芽生えなければ
きっとそこからは何も生まれなかった。
たがしかし、
これが敢えて僕に突きつけられた「みちゅロス期」と言う
ミッションであったとするならば…?
今思うとこの頃から自分でも知らないうちに
僕は「みちゅロス期」入っていたようです(笑)
数ヶ月のブランクの後
8月の松山花火大会でのSTUのライブが発表され
メンバーを確認したその時
「とろみちゅこっこ」の響きにこれまでにない気持ちの盛り上がりとときめきを感じたのは
このロス期のせいなのだ、と。
誰かの歌ではないけど「会えない時間が~…」的な。
この感情がこれまでのように
とろちゃんに対して、ではなく
こっこっこに対して、ではなく
みちゅだった事が最大のポイントなのでした。
人の気持ちって本当に難しい
表向きと内面は全然気づいてないもんな
それがこの時の僕の思いでした。
そこから先は数々のエピソードと共に
みちゅの出るイベントに行く回数は自然と増え
(わざわざ県外まで観に行くなんてこと、過去にはなかった)
その中で
パフォーマンス、キャラ、ビジュアル
全てにおいて非の打ち所のない推しとなりました。
8月の花火大会の「メンバー感想」でもみちゅを絶賛してたのは
おそらくその前兆だったのでしょう。
僕の中で「全てが完成される」時期を待っていたのかも知れない。
これは推し変なんてレベルの安っぽい言葉で片付たくない、
壮大な「ドラマ」だと僕は思っています。
誰かを応援する気持ちの経緯を
自身が体感したドキュメンタリーなのです。
そんな「ドラマ」の最初のピークが
この握手会だと僕は確信しました。
だからこそひとつひとつのトークを大切にしたい…
ここでどんな展開で「次週(次のイベント)」へと続くのか?
予定調和か?
大どんでん返しか?
はたまた放送打ち切りか?(笑)
そして、
この物語の続きは
「パート2」作成に入らねばならないくらいに
なってしまいましたね、正直な話(笑)
今村美月の魅力に関する新たな事項のエトセトラ…
また見つけてしまった
また気づいてしまった
また体感してしまった
画面越しに
SR配信の中で
そして目の前で…
こうしてこの握手会を経て
僕は更にみちゅの底知れぬ魅力に
抗うことすらできなくなるまでになってしまいました。
みちゅってふわふわしてるように見えるでしょ?
実は違うんですって!
深いんです、全てにおいてw
あざとさが感じられない分、油断するんですねw
みちゅは底無し沼だよ(笑)
きっとみんな口に出さずともそう思ってるはずですよ、
他のメンバー推してるファンの方でも。
敢えて「君子危うきに近寄らず」なのだと思います。
僕は虎子を得るため、敢えて虎穴に入るのです。
握手会の前日に話した方も
「みちゅちゃんだけはまだ行けない、逆に怖くてw」
そう言われてました。
「あ、今村ね?ダンスの人でしょ?歌うまい人でしょ?」
そんなこと気安く考えて見てると…
僕みたいになりますよ(笑)
問題は…と言うと語弊がありますが
本来の魅力はその更に奥に存在しています。
そんな僕の思いを頭の片隅に置いて
次回以降の記事を読んでいただけるとうれしいです。
【個人的な感想 甲斐心愛編】
昨年の6月、セカンドシングルの選抜発表があった時
心愛を含めボーダーメンバー数人の選抜入りを期待しつつ
SHOWROOMを観ていました。
心愛が選ばれた瞬間
あのメンバーやこのメンバーは外れたな、と残念に思いつつも
僕は何故か胸の高鳴りを禁じ得ませんでした。
「裏ドキュメンタリー」を「観てしまった」事も大きく左右してるかと思いますが
それだけ心愛が選抜入りしたことに喜びを感じていたのだと思うし
それこそが僕の本心だったんだろう。
僕はこれからSTUを応援しよう、と言う友人に
メンバーをお薦めする際は数名のメンバーの中に
必ず「甲斐心愛」の名前も出します。
更には「深層心理の中でほんまに一番(好きなの)は心愛かも知れん」と
ある友人には事あるごとに話したりしています。
なのになぜ「一推し」でないのか?
それは僕が「待っている」からだと思うのです。
「何を?」と問われれば
それは漠然としていてはっきり言葉にはできないのですが
それがわかった時こそ…(笑)
そんな心愛との初対面は2018年の松山でのイベント
そしてその後の「ティッシュ配り」
この話は過去にも記事で書いていますが
この日以降、とても大きな存在になったのは間違いない。
その後もあまり握手会に行かない僕にしては
公演やラジオ番組などで
心愛との接点は保たれている、と思いつつも
今回は何故か握手メンバーの第一候補からは外していた。
それでもB期間の申し込みで
やっぱり外すわけには…と思ったのも
やはり何かを「待っている」からこそ。
今日はそのヒントを得る手がかりになるかも、
そんな思いもありつつ心愛との握手(2ショット)に臨みました。
そして答えは…
心愛自身が僕に最大のヒントをくれました。
僕の到達地点予想はまだここでは書きません。
今回の握手のトークが
勢いだったりちょっとしたリップサービスだよと
思われる方もいらっしゃるでしょう。
でもこの時の心愛の何とも言えない表情からは
ノリで言ってるな、と思うより
「来てほしいと思っとった」が
心愛の本心だったと思う方が僕にとっては
幸せな気持ちになれますから(笑)
なので僕はこの時
「心愛、またまた何言うてんのw」と茶化すことはしませんでした。
ただ一つ言えるのは、
これからも心愛の握手券は取るであろうと言う事。
あの日のティッシュ配りの第一印象から、選抜入りした今に至っても
あの人懐っこい心愛の本質的な部分は全くブレていないことに気付けただけで
今回、行ってよかったなあと思いました。
【次回予告】
次回は怒濤の2時間目。
ここから握手会は驚天動地の展開へと突き進んでいくのです。
果たしてみつ光男はその大きな波に飲まれることなく
無事「メンバー全員との握手」なるミッションをクリアできるのでしょうか?
次回、2時間目「今村美月編」
しばしお待ちくださいませ。