STU愛媛公演 ほんまにほんまの速報(の、割に長い) | みつ光男的 だれだれ日記

みつ光男的 だれだれ日記

家族と過ごす何気ない日常と好きな音楽、プロレス、自作小説について。
更には日々の癒しとなるアイドルについてなども長ったらしく綴ります。

5月22日

STU48陸上公演 第2クール@愛媛
初日、参戦してきました!
4月のSTU愛媛公演最終日から一月半
香川でのくーか生誕祭から3週間
(右端下に見覚えのあるうちわがw)
 
この短期間ではさすがに新しい発見はないであろうと言う
僕の概念を覆し、STUの進化は止まりません。
 
「そんなの当然」と言われればそれまでですが
 
とにかく最初から最後まで全力疾走全力投球
見てるこっちが「大丈夫?」と心配になるくらいの
渾身のパフォーマンスを満喫しました。
 
 
愛媛で初お披露目のドラ3生
舞Q(中村舞)と沖ちゃん(沖侑果)も既に違和感なく
グループに溶け込んでいました。
 
…ここから先はあくまでも僕の雑感です。
 
総合的な評価できるほど僕は専門家ではないので
個人的主観で書かせていただくことをご了承ください。
 
 
沖ちゃんのビジュアルは
れいにゃん、わさみんと言った
「歴代猫目系メンバー」を推してきた僕にとって
正に「ド」ストライク(笑)
 
 
ここ2回、公演で観れなかった花音ちゃん(磯貝花音)
この日はここ最近(甲斐)心愛が入っていたゆみりん(瀧野由美子)のアンダー
 
僕の中で「少年ぽい奔放さ」とそのビジュアルのイメージが強い
花音のセンターポジ、
 
「華」の部分でどうだろう?と思ってたんです。
(ごめんなさい)
 
「さすがの磯貝」でした。
相変わらずのキレッキレなダンス。
 
あーちゃん争奪戦でくーかとバトル(笑)
みたいなイメージがありましたが
 
MCで話してる時の
くーかに対する花音ちゃんの限りなく優しい眼差しがステキすぎた。
 
ここに感動したのは僕だけでしょうか?
 
 
 
そしてあの日…10月の愛媛公演で
伝説の「制服レジスタンス」に打ちのめされ
 
お見送りで僕が思わず
「惚れた!」と言ってしまった(笑)
 
あーちゃん…
(「藤原あずさ応援コミュニティ」さんからお借りしています)
 
やっぱり今日も「This is 藤原あずさ」は健在!
 
後半にようやく僕を見つけて、にっこりと微笑んでうなずいてくれた
(と、言うよりもほぼ一礼に近い感じでした!)
 
あーちゃん…
 
大人やわぁ…
惚れ直したそ(笑)
 
 
そしてサッカーで言うなら後半の守りを固めるSBやCB的存在…
今日も「安定の石田みなみ」は健在!
あの細くて小さな体のどこにあのエネルギーが?
 
勝ち気な内面を笑顔で隠して武装してるかのような
ナイーブでアンニュイな面持ちが僕の心を完全に掴んでます!
 
 
そして、みゆみゆ(門脇実優菜)… 
(ふくちゃんとみゆみゆ)
 
「最もくーかを見ていたい曲」である「非全力」で
くーかから全ての視線を奪いそうになるくらいの
あの表情と表現力は何やねんー!て感じ(笑)
 
「非全力」のみゆみゆは必見!です!!
 
あの切なげな表情から一転しての超・笑顔
このギャップもなかなか♪
 
「いつでも 女は女優よ~♪」を地で行くタイプ
 
僕が前に座ると前列のファンはその恩恵をあやかってるんだろうな、ってのが
客席のに近くまで来て
(みゆみゆ的には意識してないと思うけど)
ニヤニヤしたりマイクを向けてきたり(笑)
 
あの「ニヤニヤ」にはヤラれるw
 
昨日は珍しくツインテじゃなかったなーw
 
 
ツインテと言えば
僕が定義するSTUの「ツインテール御三家」
その一人、みゆみゆは今日、ツインテではなく…
あゆみんは休演…
(左から舞Q・ももちゃん・あおいちゃん(兵頭葵))
 
今日のツインテはももちゃん(門田桃奈)一人か~と思っていたら
 
な、な、なんと…!
 
こちらの話は後ほどw
 
 
今日もワイルド全開の福田っ!(福田朱里)
(再び ふくちゃん&みゆみゆ)
 
「ワイルド杉ちゃん」ならぬ「ワイルドふくちゃん」w
 
ふくちゃんほど見ていて清々しい気持ちになる
メンバーはなかなかいない。
 
うっとうしいくらいの(いい意味で)自己アピールと
なりふり構わぬ感じの激しいダンス。
 
お世辞にもダンスはすごく上手いわけじゃない(失礼)
 
でもそれを補ってあまりある
いい意味での原石のような荒削りさ。
 
「原石」が瀬戸内の波に揉まれて
磨き、磨かれどこまで輝きを増すのか
その先を見てみたいです。
 
ふくちゃんのクセ、目をしょぼしょぼするのですが(高速瞬きみたいなの、ね)
あの時はきっと心拍数マックスなんだと思う。
 
あのふくちゃんを見る度に
ふくちゃん、本当はシャイでナイーブなのかな?なんて思います。
 
 
ふーちゃん(薮下楓)は、ほぼ「公演」とそのお見送りだけで
僕が認知された(全握は一度経験あり)稀有なメンバー。
すぐ視界に入ってくる、と言うのは
やはり、「何かしらを持ってる」のだと。
 
どこの会場でも「見つけられる」と
必ず手を振ってくれるんよねー♪
 
MC力に長けていて関西弁の緩いツッコミが小気味よい♪
 
パフォーマンスの精度もどんどんよくなってる
(特に展開する曲の中での表情のつけかた!中でも「暗闇」)
 
お姉ちゃん(薮下柊→元NMB48)を超えてくれ!
(初めましてツアーの愛媛で宣言してた!)
 
お見送りでいつもふーちゃんに見せてる
例の「プーさん」を見つけて今日もニッコリ。
 
ほんま、最近はふーちゃんのためだけにプーさん持ってきてる気がする(笑)
(昨日は隣りのぱると(三島遥香)も反応してくれた)
 
ふーちゃんからすれば僕は
「名も知らぬ1人のSTUファン」な訳ですが
ふーちゃんの中では「くーか推しのプーさんの人」になってるはず(笑)
 
 
そして…榊さん
初めてくーかのダンス配信を観てから
早いものであと少しで1年…
 
あの時、こんなにパッとしない娘が
(ごめんね、くーかw)
 
早朝から何であんなに動けるんだ!と驚愕し
(中でも「UZA」は絶品!)
 
しかも朝のダンス配信は一人でフル1曲を…10曲とか!
 
1日で30曲、3回に分けてダンスした配信は
僕の中で「伝説」です。
 
さほど認知されてない頃でしたが
僕のコメントに対しても
 
「うわー、全部見てくださったんやー、ありがとうございます!」と言ってくれた、あの頃。
(今はそこそこ強めにツッコまれることも…w)
 
SHOWROOM配信で
泣いたり笑ったりしてる姿をずっと見てきて
 
僕はこの娘を推すために
48グループを好きになったんだ、とまで思える存在にまでなりました。
 
昨日も正に「思わせ光線 目から出てる~♪」状態でした(笑)
 
自慢のダンスには更に磨きがかかり
昨日感じたのは自由な表現力の開花、みたいなのかなー。
 
ダンスに無知な僕ではありますが
くーかのダンスはとても基本に忠実なイメージ
 
それが昨日観た印象では
アドリブ的な感じも取り混ぜて
「魅せる」部分を押し出してるように思えました。
 
客席への煽りなんかも堂々とした感じになってきてるし 
おそらく、ですが
気持ちに余裕が出てきてるのかな?と。
 
周りのメンバーとのアイコンタクトとか
「1 人だけでないパート」での自分の見せ方、みたいな部分で。
 
ダンスに関しては常にずっと観ていたい、
それはもう、実際に会場でくーかを見たら一目瞭然、
火を見るよりも明らか、なんです。
 
昨日で言えば「メロンジュース」のアグレッシブなダンスは
くーかの新たな一面を垣間見た印象でした。
 
凄くロックなイメージのくーかでしたね。
 
苦手だったMCも積極的に参加しようと言う意気込みは凄く感じました。
ユーモアのセンスは磨かれてきてたねw
 
 
もっともっとたくさんの人に「気づかれてほしい」し、
「みんな早く気づいてよ~!」って思いもあります(笑)
 
個人的な話になりますが、
 
会場でファンを「見つける」早さに関しては
僕がくーかに認知されている事を差し引いてもSTUの中では随一です。
(STUは基本、誰もが認知されるのはめちゃめちゃ早い)
 
そして過去のトークやエピソード
それらに関する記憶力も秀逸。
 
どちらもファンにとっては
たまらなくうれしい事なんです。
 
くーかはいくつか特殊能力を兼ね備えていますが(笑)
これらもそのひとつひとつですね。
 
まぁ、昨日の公演に関しては
僕が非常にわかりやすい格好だったのもありますが。
 
 
1曲目ですぐ「あ!」って表情で
あの軽く頷く感じの
いわゆる「くーかスタイル」の出席確認(笑)
 
その後も自己紹介前やMC前のフリーな時間に手を振ってくれたり
 
曲中に「ここが見せ場」的なポイントで僕が「うんうん」と頷くと
 
「そうそう、わかってるやん♪」みたいな表情で笑い返してくれたり
 
くーかのリアクションにも
これまでと変化が感じられました。
 
僕はくーかが後列やステージ端でパフォーマンスしてる時ほど
身を乗り出す感じでコールをするのですが
 
昨日は僕の見た感じではひなちゃん(岩田陽菜)ポジだったので
視界に入る機会が多くて
パフォーマンス的にもいつもと違うくーかが見れたお得感でした。
 
アンコール後にステージから捌ける時も
「くーかー♪」の声にすぐ反応してくれて
 
手を振りながらステージを後にした後ろ姿が印象的でした。
 
ただ、これらは推しならではの、
表現が少し違うのかもですが「特典」だと思ってください。
 
何が言いたいのかと言えば
 
僕は認知されたいがために
くーかを推しているわけではないと言うこと。
 
もちろん認知されることは僕にとって大事だし
正直うれしいですよ。
 
 
僕が言わんとすることは、
 
ファンの推し仲間ならみんな同じ思いだと思うのですが
 
「このため」だけに推しているの?って
(認知やレスをもらうために、と言う意味)
 
そう誤解される方が少なからず存在するのでは?と
僕は推測しているが故の発言なのです。
 
 
今さらながら声を大にして言います。
 
「オレはくーかが好きやから推してんねん!」と
 
 
最初は本当に少しずつ、って感じでしたけど
着実に、そして確実にその人気が定着してきているのを会場でも体感しました。
 
会場からも僕以外の誰か、からの(笑)
くーかコール、かなり聞こえてましたよ。
 
その瞬間、何だか胸が熱くなりました。
 
昨年秋の愛媛公演では、
「くーかコール」は正直ほぼ皆無だったので…
 
僕もまだあの頃はコールすることにためらいがあり
(くーかコールへのためらい、ではなくこの日がほぼ公演デビューだったため…)
 
怒濤のくーかコールをするようになったのは
昨年11月の「すごいもの博」からですね。
 
 
すみません、完全に個人的主観から
あれこれ感想を述べてしまいました。
 
まひちゃん、ほのたん、ももちゃん、あおいちゃん、ぱると…
 
昨日の公演、出演してたメンバー
全員キラキラとしていて
 
本当に最高の公演でした。
 
リアルで見たさっきー(菅原早記)が思っていたよりも美人さんで
正直、ビックリ!(おいっ!って色んな人に言われそうw)
(左から花音、あーちゃん、さっきー)
 
また公演の感想や
笑えるMC(覚えている限りで)などは後日…
 
せとうちめぐりの握手会最終章、くーかとのまとめでし握手レポもまだですし(笑)
 
 
 
今回の締めに一言…
 
 
瀬戸内地方の方で
少しでもSTUに関心があるならば
絶対に会場に足を運ぶべきだと思います。
 
公演でもいい、握手会でもいい
地域イベントのミニライブでも、もちろん。
でもやっぱり一番いいのは公演だと実感しました。
なんばのようになかなか公演を観れないパターンだと
そうもいかないのですが…
 
 
コールの仕方がわからない…
大きな声を出すのが恥ずかしい…
ノリについていけない…
増してや「アイドルだから」…
 
どんな理由からかは知るよしもないですが
 
興味があるのに現場に行かないこと…
それは間違いなく「愚の骨頂」です。
 
現に僕がこの歳でここまで元気をもらって
日々がんばれるのは
好きな音楽と彼女たちの存在の大きさゆえに
 
その力は計り知れません。
 
色々と事情はあるんだと思いますが
 
行けるのに行かない
興味はあるけど行けない…
 
実にもったいない!
 
 
 
じゃないと、来たくても来れない遠方のファンの皆さんに
瀬戸内住民として申し訳が立たない、
 
それくらいまで思ってます。
 
とか言いながら僕は諸事情により、
しばらくSTUの「現場」からは遠ざかることになると思います。
 
それでも近場で何かある時は
即、駆けつけますw
 
これからもSTUと共に
僕自身も少しずつ成長していきたいですね。
 
 
これまたラストに…
今回も、あぁ、また今回も…
 
僕は…
 
勇気を出すことができなかった…
今回は絶対にひと声かけるつもりだったのに…
 
 
 
前略、土路生優里さま…
こんなビビりで小心者のワタクシをお許しくださいませ(笑)
 
前回同様に、公演中バチバチ爆レスもらったのに
お見送りでは目を合わすことすら出来ず、声をかける事すらで叶わず…
 
あの高めのツインテール(三島遥香 談)は反則やって、ほんま(笑)
(ふくちゃん&とろちゃん)
 
そうなんです、この日のもう一人のツインテはとろちゃんでした!!!
 
 
今回の陸上公演で最もスキルアップしたのは
とろちゃんではないか?と僕は断言します。
 
ここあ(甲斐心愛)、まりーな(大谷満里奈)、ひーこ(塩井日奈子)と言った
前回の「初めましてSTU48」ツアーで
出演機会に恵まれなかったメンバーが
 
陸上公演で着実にスキルを上げ
 
くーかみたいに自分のポジションのみならず
常にどこでもこなせる『スーパーサブ』ぶりを発揮していく中
 
秋のツアー皆勤のとろちゃんにまだまだ
これほどの伸び代を感じられる
 
これが今のSTUのすごいところだと思います。
 
とろちゃんのユニット曲での憂いを帯びた表情も
客席に向けられたあの突き抜けるような笑顔も
全て努力に裏打ちされた自信から出せるんだ!
 
そんな雰囲気を纏っていました。
 
「私は人より飛び抜けて良いところがない」
そう言って涙したあの日のとろちゃんはもうここにいません。
 
いや、ほんとに陳腐で拙い表現ですが
「凄くよくなった」と思います。
 
そして、何よりも突出したあの顎…ではなくw
あのビジュアル!!
くーかとの握手で緊張する友達を
「え~、何で~?楽しいのに~」と笑う僕が
 
とろぶちゃんに対しては「青菜に塩」状態(笑)
 
せとうちめぐり@愛媛の握手でも
会話はしたけど、目は合わせていません(笑)
(今も思うとよく握手出来たな、とw)
 
克服するために次のシングルでは
個別、行くしかないっすかね?ww
(くーかの隣レーンになりませんようにw)
 
立ち位置的にとろちゃんは
NMBでは唯一、目も合わせられなくて
話すことすらまともにできなかった
えみち(上枝恵美加)な存在にどんどん近づきつつある
 
そんな気がします(笑)
 
「推し」とはまた違う存在、みたいなの。
 
 
そしてくーかはそのどちらも兼ね備えた
史上最強の推しメンですね、
 
これからもずっと♪