れいにゃん卒コンレポもいよいよ中盤。
昨日、ワタクシ自発的に1時間ほど早めに出勤したもので
とにかく眠いのだよw
ではでは中盤、このあたりが僕にとっては前半戦最大のヤマ場だったかも。
⑮「心の端のソファー」
(藤江・白間・川上ち)
あのイントロが鳴って、純白の衣装に身を包んだ3人が出てきた瞬間
涙腺がw
まさかこの曲が大阪で聴けるとは!
序盤から千葉との曲被りが連発してた事もあり
若干「曲被りに慣れてきた」感があったところで
この曲は僕にとってはこの日最大のサプライズ。
オリジナルメンバーでは観た事ないですが
「RESET」で長年聴いてきた、のはもちろん
昨夏のリクアワでの記憶が甦ってきて
立ったまま気絶しそうになってましたw
僕はここでWれいな&さえぴぃ
あわよくばさえぴぃのギター伴奏、などど淡い期待を抱いていました。
この曲のメンバー
千葉ではれいにゃん・さえぴぃ・おんたんの3人
大阪は誰や―!
もう、もどかしいのでオペラグラスではなくモニターを食い入るように凝視!
客席から向かって右がみるるん!左側がちっひー!
この2人を両サイドに従えてのセンター、れいにゃん!
何!この贅沢な空間!
千葉で歌った、と半ばあきらめていた「心の端のソファー」
しかも新・旧チームメンバー混成の完全にこの日だけの限定ユニット!
大阪も千葉と負けず劣らず「超」神セットリストじゃないか!
もうこの時点で、僕がDVDなどで観てきた
数あるNMライブの中でも「伝説のライブ」になってる予感。
そしてこの場にいられる事の幸福感!
みるるんは言わずと知れた、なのですが
ちっひーのかわいいことw
お人形さんのようだ(どないな例えやねんw)
シングル選抜をきっかけにどっか~んとブレイクしてほしい!
ここ最近、(僕が察するに)かなりちっひーに心奪われ気味ななんばブロ友さんの心情を想うと
「よかったですねー!」と
何故かもらい泣きしそうになるw
ブロ友さんがちっひーに魅かれていく理由が今日で少しわかる気がしました。
個人的に最後の最後に出てくる
「んんふ~♪」のフレーズが好きで
(こんな人、いるだろうかw)
それが今回れいにゃんだったのがと・て・も、う・れ・し・い(何故に片言?w)
こうして大感動、涙腺崩壊劇場の
「心の端のソファー」が終わった直後、3人がハケる時に
れいにゃんがちょとバタバタしてた感じがしたので
れいにゃん、つまずいたのかな?思って
後でニコ生で観ると、次の曲の前フリを
ちっひーとみるるんがやってたのに、れいにゃんだけが忘れていたのか
そのまま立ち去ろうとしてただけでしたw
⑯「思わせ光線」
(林・市川・上西怜・西仲・明石・村中・梅山・本郷・溝川・岩田・水田・中川)
イントロが鳴った瞬間、
「あ――――――――――――――――!タイプM!」
と絶叫w
隣りの同僚さんは「???」
そりゃそうですw
曲名まらまだしも、「収録されてるアルバムのタイプ」を連呼するってw
アルバム「世界の中心は大阪や~なんば自治区 TypeM」収録の
「思わせ光線」
個人的にさほど思い入れが無かったこの曲、
「山へ行こう」のついで的な感覚でよく聴いていたので
すぐにわかりました。
振り付けめっちゃかわいいなーと
ほのぼのした気持ちで悠長に観てましたんです、
(観てましたんです?)
最初はね…
センターに括目した瞬間…
この曲ダブルセンター?
客席から向かって左はみおりん、右側は…?
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお――――――――――――――!
モカちゃん――――――――――――――――――――――――!!!!!
まさかこの場でモカちゃんのセンター曲が聴けるとは!
「モカちゃんや、モカちゃんや!!!モカちゃんセンターですよ!」と興奮気味の僕に
どう対処していいかわからず困惑気味の隣の同僚さんw
実はライブ前に推しうちわを購入したのですが
事前にモカちゃんかれいちぇるにするかずっと悩んでいて
今回はれいちぇる復帰記念て事で
モカちゃんは次回の握手会に行く事が確定してるので、
その時でいいやと買わなかったのです。
その事を多いに後悔w
2枚とも買うべきだった(お金ないですがw)
この曲でのモカちゃんセンターは、正にそんな
優柔不断な僕への叱責のように思えました。
「何で私のうちわ、買わへんかったん?」とw
混んでるゲームセンターでー♪
(モカちゃーん!)
UFOキャッチャーしてるー♪
まさかこの場で
「モカちゃんコール」ができるとは!
会場全体での「モカちゃん」コールに胸が熱くなりました、
自分のその一員でいられる事にもw
ワタクシは幸せ者ですw
正にこの曲にピッタリなモカちゃん。
バックのメンバーも、なっつにゆきちゃん、ココナ、みらい
ももるん、りかてぃー、そしてしおりん!
キュートなイメージにどハマりするメンバーばかり。
MCのどこかでおんたん(だったかな?)が
「れいにゃんさんはステージからもみんなの事をよく見てる」と
言ってましたが
れいにゃんセレクトのメンバーはどの曲も的を得たように
ドンピシャ、なのです。
「ステージプロデュース」力に長けてるのかな?
れいにゃんの新たな才能に脱帽でした。
サビ後、首フリフリの表情や
「だから…」の後のはにかんだ表情♪
ヤバすぎるw
すべてにおいてモカちゃん、てパーフェクトでした。
後列や2列目で観るにはもったいない!
センターでずっと眺めてたいと思わせるほど豊かな表情に、
どこか危なっかしいような、守ってあげたい感w
ふわふわ感満載で、この曲はれいにゃん不在でも
十二分に楽しめました。
今日の「MVP曲」が「「黒い天使」なら
この日の「MIP」はれいにゃん以外で選出するならモカちゃん!
これ先日も書きましたが、マジで「推し変レベル」の破壊力!
この日だけで何回「モカちゃ――――――――――――――ん!」と叫んだ事かw
曲終わりには感極まって
「モカパーンチ!」と叫んでしまった(恥)
モカちゃん、ありがとう!そしてセンターおめでとう!
鷲羽山でバンジーやった時
「今、私に足りひんのは一歩踏み出す勇気」と言ってました。
確実に一歩、踏み出したと思います。
そしてモカちゃんをこの世に生み出してくれたモカちゃんママもありがとうw
この日、僕にとって大切な曲が一つ、増えました。
⑰「10クローネとパン」
(山本彩・藤江・堀・日下・東)
チームNバージョンの「目撃者」公演から1曲。
もしも「目撃者」から1曲あるなら
「憧れのポップスター」希望だったのですが、
正規公演曲ではない「10クローネとパン」
それならばむしろ「フィンランドミラクル」も「あり」と思いましたがw
しかし、この曲
意外と僕の中でヒットでした!
さや姉の衣装が好き(衣装かよw)
スローな曲に合わせて躍る感じが
衣装も相まって、まるで中世の舞踏会での踊り子を連想させる。
普段なかなか見る事の出来ないゆきつんやおんたんに注目しつつ
僕が常に目で追ってしまうのが、このみんでした。
さや姉がこのみんに被ると
「あ、さやかちゃん!ちょっとこのみん観たいねん!」て思うくらいw
このみんの表現力、しなやかでダイナミックなダンス。
あ、もちろん僕はダンス初心者ですので技術的な事はさっぱりです。
でも、ついついこのみんばかり観てしまうんですよねw
いつも自虐的なイメージのこのみんですが
いやいや謙遜しないでくださいよ、日下さんw
ハードなナンバーよりもこう言ったスローテンポな曲の方が
表現力を問われるし
一つ一つの動きにメリハリが必要なんだと思います、
あとは絶妙な「間」とか。
いやー、この曲でこのみんのダンスの素晴らしさを再認識しました。
れいにゃんの青の衣装もステキー♪
何気にれいにゃんのダンススキルも凄すぎる!
MCの時のあーぽん曰く
「10年ですから」
⑱「ピーク」
(藤江・谷川・薮下・城・安田・石田・中野・安藤・沖田・山尾・松村・三田・森田)
いいメンバーです!
ここでもやまりなに心奪われるw
そして愛梨ちゃんのキレのいい動きに自然と目が移る。
僕がライブ前に注目度高めだったあやてぃんも後列ながら
存在感を見せてくれた。
元々、この曲はアルバムで聴いた時点では
いわゆる「ありがち」なイメージでさほど印象に残らなかったのですが
4周年をDVDで観た時に
ダンスのカッコよさにぶっ飛んだのを覚えています。
とにかく歌&ダンスありきで聴くと
ライブ映えする曲No.1なのではないでしょうか?
各メンバーの立ち位置の間隔、シンクロの度合いが半端ない!
そして今日歌われたどの曲でも、当然ながら
れいにゃんの表情が最高過ぎる!
そして、このメンバーの中でダントツの存在感のあーぽん。
「決め」の表情が何というか自信たっぷりな感じで、やたらカッコいい♪
れいちぇるに関してはとにかく元気にステージでパフォーマンスしてるだけで
うるうるきましたw
そして、あ、本日僕の視界に入ってきた、と言う意味では
初めましてwかもの三田さんw
千葉ではMCとかきっと大変だったと思いますが
ようやくここで僕の視界に。
大阪ではあまり出番がなかったのが残念。
まおきゅんのMC、個人的に大ファンなのですが…
ここまでれいにゃん、「初めての星」と「思わせ光線」「恋愛被害届」以外は
各MCを挟んで、ほぼノンストップで出演。
ハードなセットリスト、それはれいにゃん自身にとっても
非常にハードで過酷な選曲であったと言えるでしょう。
な、何と4曲だけで本日のレポは終了ですw
濃いすぎる!、長すぎる!と言うご意見もおありかと思いますがw
卒コンレポ、まだまだ突っ走ります!
終演まで今しばらくお待ちくださいませw











