みつ光父子の2015年11月「NMB握手会」大阪珍道中 「天王寺ナイト・宿編」 | みつ光男的 だれだれ日記

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家族と過ごす何気ない日常と好きな音楽、プロレス、自作小説について。
更には日々の癒しとなるアイドルについてなども長ったらしく綴ります。

母親の今後も明るい見通しがつきそうで
中断していたあれこれを再開しようかと。

「長期おやすみ宣言」をしていたブログも
少しずつですが復活しようかと計画しています。


で、早速こちら
「いつの話やねん」と笑われそうな、2015年11月の
NMB48「ドリアン少年」個別握手会&写メ会関連w

確か「天王寺ナイト」で終わっていたと思うので

今回は
天王寺ナイト番外編w

下書き保存してた内容に少し書き加えて
ようやくUpとなります。

今回(2015年11月)天王寺に泊まる事になったのは
K-POPグループ「BIG BANG」のせいだ(笑)

握手会当日に京セラドームでBIG BANGのライブがある事で
なんば、心斎橋、日本橋周辺のホテルは軒並み満室。
(問い合わせた時にあるホテルの方に言われた)

それじゃ握手会会場の近くである南港周辺という案もあったのですが
あれこれ調べるうちに天王寺周辺は宿代が飛び抜けて安い!

ただ男性限定の宿とか
口コミでなかなかの恐ろしい内容を見たりとか

そんな中、今回選んだ宿「K」さんは
割と評価がよかった。
(名前伏せる必要もないんですがw)

しかも一部屋3,000円で(一人じゃないよ一部屋よ)
申し込むときは残り2部屋。

大急ぎで申し込みましたがなw

当日も7時半過ぎになると
「何時くらいにチェックインできますか?」と電話をくれ
行き方を教えてくれたり、思っていた以上に親切でした。

唯一は『銭湯に洗面道具持って行かなければいけないこと』を
教えてくれなかったくらいでw


僕と同世代かちょっと上かな、て感じのおかみさん的なおばちゃんとも
すぐに打ち解けてw
帰りに精算の時は爆笑しながら談笑w

ただ、お部屋の雰囲気と言えばw

長男曰く

「お化け屋敷みたい」

部屋のドアを開けた瞬間
「絶対出てくるヤツやん(笑)、ワーって来るやつやん」
↑春奈か!(チャレンジ48「お化け屋敷で48」参照)

もう、まずドアが古風でw
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開ける瞬間に部屋の様子がうかがい知れたw
(ちなみにこちらは室内の画像)

僕の印象は「お化け屋敷」と言うよりは
「寄宿舎」

よく
部活とかスポーツなんかの合宿で行く宿とか
高校野球の番組とかで観る
野球部の住み込みの下宿なんかに雰囲気が似てる。


あと個人的に天王寺の街の雰囲気そのものが

夢シリーズとして恒例(?)となってる
過去の「ゾンビ系夢シリーズ」の街に似ていたり

「久々ホラーな夢 ゾンビ大会」の舞台となった街の雰囲気
握手会直前に見た夢『これが「ゾンビシリーズ」の原点!? 握手会直前、強烈ホラーな夢』
に登場した「古いアパート」や「夕焼けのブランコ」を連想させる公園も近くにあり

デジャブ的な感覚にちょっとした恐怖心を煽られたw

(お借りしました、ありがとうございます)

Yngwie MAlmsteen's RISNG FORCE 「Deja vu」

正に「一瞬の夢の組み合わせ」でしたが
ジョー・リン・ターナーが加入した時のイングヴェイのアルバムが
一番好きラブラブ
まだ、あの頃みつ光男は高校生でしたw


部屋に入る直前の長男とのやりとりが面白かったなw
「開けるぞ」
「よし開けろ」
「おおー!」

って感じ。

廊下を移動する時も
まるで捜査中のように壁に隠れながら

「怪しい物影ないかーw」とか
「武器持ってるかー」とか言いながらw

まるでサバイバルゲームの如くw
(実際には何も出ませんよw)

宿の中を警戒しながら前進したり。

何だかんだで結構宿の雰囲気を楽しんでたなあ。

そして部屋の内装は
口コミにあったので見た瞬間に驚きはなかったですが
カーテンがなくすだれを窓に垂らしてるw
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部屋には小さな冷蔵庫
でもテレビはあるので不自由はない。

「泊まるだけなら十分やんな」と二人して話しました。

これ、僕と長男の男子コンビだからよかったのですが

「かーさんと○○ちゃん(長女)おったら文句ばっかり言うてるやろなー」
と、二人で爆笑。


ただ割と「無法地帯」に近いのかw
廊下をほぼパンツ1枚のおじさんが歩いてたり
見た目に無頓着な人が多くて

それはちょっとしたカルチャーショックを受けてた長男w

ま、普通のビジネスホテルではなかなか見れない光景でした(笑)

そんな感じでようやく落ち着いてくつろぎのひと時。
さあ、買ってきたたこ焼き食べよう!と張り切ってたら

ああ、悲劇がw

たこ焼きのソースが1滴布団に…

「あー、どうしよー」
と焦る長男。

そんなに焦るほどの事でもない、ほんの1滴
よくよく見ないと
気がつくかつかないか、ってくらいなのですがw
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(白く囲ってるとこね)

(光)   「大丈夫、それで文句言われたら銭湯の件で文句言うたらええやんw」
(長男)  「それでおあいこってことでw」

段々態度がデカくなるみつ光親子w

で、その布団なのですが
今や羽毛布団が主流のご時世に

な、な、何ともこの宿の掛け布団は
『石のように重い掛け布団』なのですw

思わずつぶやくw
「賽の河原か!」

(長男)   「それどこ?」

「これはこの世の事ならず~♪」と歌いだしたみつ光男w


(お借りしました、ありがとうございます)

人間椅子    「賽の河原」

(長男)   「怖いわー!」


でもその思い掛布団
何故かそんなに苦痛じゃない。

何か懐かしい感じがしてw
僕が子供の頃ってこんな布団が当たり前やったもんなw


とは言え、宿の雰囲気は夜が更けるにつれ
更にアヤシイ感じにw

廊下も何か妙に狭いし、暗いしねw

部屋に洗面所もないので
共同の洗面所へ二人でビクビクしながら行くw

「誰も来てへんな」
「大丈夫」

とか言いながらw

そこで歯磨きして顔洗って
ようやく寝る態勢にw


「トイレも洗面所も1人じゃヤバいなー」なんて
話してたから

長男の
「う●こ大丈夫?」の寝言も納得w
「みつ光父子の「2015年11月NMB握手会」大阪珍道中  「笑い話④」の「謎の寝言」よりw


まあ、お化けも何も出ずに無事に朝を迎えました(笑)



でも最後に不吉な出来事
帰りにエレベーターから降りた時

(光)    「あら?スマホのイヤホンジャック消えてる!」
(長男)   「ん?あ!ここに落ちてる!」

今まで外れた事のないボウリングのピンの形した
イヤホンジャックが
ピンの部分だけネジから外れて落ちてました。

これが宿での唯一の不吉な出来事でしたw

でもエレベーターにはNMB48メンバーの
「スパワールド」の広告が貼られたりしてて
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何かそれだけで全部許せる、みたいな空気になりましたw

こうして僕と長男は無事、天王寺を後にするのです。

意外と楽しかったよ、天王寺。
また来ますー音譜

…こちら系の記事を早々の書き上げる、という事は
そうですね、天王寺ナイト第2弾

年内にあるかもですねーwww
その時はお風呂大好きみつ光父子
「スパワールド」リベンジしますw