これが「ゾンビシリーズ」の原点!? 握手会直前、強烈ホラーな夢 | みつ光男的 だれだれ日記

みつ光男的 だれだれ日記

家族と過ごす何気ない日常と好きな音楽、プロレス、自作小説について。
更には日々の癒しとなるアイドルについてなども長ったらしく綴ります。

過去の夢シリーズで不定期に見てしまう
「ゾンビ関係」の夢。

こちら、見たいと思ってるわけでもなく
ネタでも作り話でもなく
本当にランダムに前回の続きのような感覚で見てしまう
そんな不思議な夢なのですが

実は7月以降、3~4回見てまして
それらもいずれUpしていく所存なのですが

昨日、体調不良の状態で見た夢
こちらが正に一連の「ゾンビシリーズの夢」原点ではないのだろかと

目が覚めてから必死にストーリーを思い出し、メモメモして
忘れないうちにUpしたいと思います。

とは言え、こちらも見た夢に忠実な記憶で
決して脚色はしてないことを誓います(誓うんかい!)


これぞ、体調不良の時見る夢、って感じです。


ではではスタートーw



僕はある古びた一軒家で一人、作曲のための合宿をしている。
何故かその古びた家は僕が幼少期を過ごした兵庫の田舎の家とよく似ている。

外の犬小屋に愛犬いちごがいる。
この犬小屋も子供の頃、我が家にいたスピッツの雑種「チロ」の家。

深夜、急に車の音がして代行運転の軽自動車が車庫へ。
ここには僕一人しかいない、送って来られる人などいないはずなのに

車から出てきた人が
「ここを指定されました」と

車から降りてきた人が言うには
NMB48メンバーと面識がある人がここにいる
今回のNMBの企画に出てほしいのでここまで来ました、との事。

そう言う事なら、と何故か代行運転の料金まで払うw
(何でやねん)

今回、NMBの企画で「過酷環境で1曲作るまで帰れない」というロケが
近くであるのだそうだ。
(何かほんまにYNNとかでやりそうw)

山の中の1件家で全員で1曲出来上がるまで続けると言う企画なのだとか。

過去に音楽番組で共演して好印象だったため
無名のミュージシャンである僕にアドバイザーとして
近くで協力してほしいのだと言う。

そのスタッフに連れられて
早速、メンバーに挨拶に行く。

今回企画に参加するメンバーは

山本彩さん
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吉田朱里さん
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白間美瑠さん
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上西恵さん
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木下百花さん
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この5人に加え、

サプライズや応援で卒業メンバーなども登場するのだとか。
夢の中とは言え、なかなか豪華なメンバーw

ここからは夢を小説風に書かせてもらうので
メンバーの敬称略させていただきます時があります、
ご了承ください。



あれこれ曲作りの話をしていると
何故か部屋の中に水槽と言うか足湯みたいな場所がある。


僕が山本さんと話している。
(光)   「この時期、劇場とか出れないから大変ですよねー」
(さ)   「別のチームのメンバーもフォローしてくれますし、大丈夫ですよ」

そこで事件が

突然、スマホに着信があり
携帯がバイブの影響で部屋の中の水槽へ落下。

「あー、買ったばかりやのにー」と大声で泣き始めたのは
白間さんだ。

「待って!、これそのまま拾ったら感電するかもやから」
と、僕が水の中に手を入れて取り出す。

「防水機能、半端ないみたいやね。動いてるで」と
白間さんに手渡す。

「ありがとうございますー」と喜んだ白間さん…
が、その直後かかってきた電話のアドレスを見た時
一瞬凍りついたような表情になったのを見逃さなかった。

そしてその後、再びメンバーと打ち合わせしていると
突然やってきたのがまたまた白間さん。

(白)   「さやかさん、もう私帰りたい。あの朱莉の事件、覚えてますよね」
(さ)   「あんちゅの事な、ワタシも悲しいけどこれはあの子のためにも…」

この企画の数日前、実はこの企画に参加するはずだった
あんちゅこと石塚朱莉さんが事件に巻き込まれ、
全身血まみれの状態で見つかり、天に召されたのだった。

(白)   「あれはきっとあの『夕焼けのブランコ』の…」
(さ)   「あんた、まだそんな事言うてるんか。あれはただの都市伝説や」

何のことかわからないが、しばらく二人の会話を聞いていると
「夕焼けのブランコ」に深い意味が込められているのはわかった。

しかし、あんちゅはMVの
「プロムの恋人」でも「僕だけのSecret Time」でも撃たれる役が
多かったけど
今回は本当にヤラレたのかと妙に納得した。

(お借りしました、ありがとうございます)

NMB48    「プロムの恋人」   

内容はよくわからん歌詞と関係ないMVですw

2分過ぎくらいに銃で撃たれるのが石塚さんw
握手会でお会いしましょw

ちなみに矢倉ふーこさんも「死に役」多いですw

そんな話をしていると奥の方から
「何を話してるんだ、さっさと曲を作らないかー」と怒号。
どうもスタッフもこの話題に神経質になってる様子。

「すみません、バタバタしたとこお見せしてしまって」と
謝る山本さん。


しかし、白間さんの怯え方が例の電話以降尋常ではない。
あれは誰からの電話で、何のためにかかってきたのだろうか?


途中から場面が変わり
防波堤みたいな感じの河川敷にある川原で歌の練習中
山本さんが具合が悪くなったと連絡があり

一番近くの病院まで連れて行ってほしいと連絡が。

大急ぎで川原に行く。
するとみるき~と山田菜々ちゃんがその場にいて
「あ、兄さん(と夢の中で呼ばれてます)さやかちゃん、やっと来たでー」
と、みるき~。

川に珍しい動物がたくさんいて僕が興味津々で見てると

山田さんは
「何してるんですかー、早く連れて行かなー」と

確認すると山本さんは貧血のような状態で
意識が薄くなっているのだとか。

この辺りの地理に詳しい僕は
「この辺、病院ないんちゃうかな?」

とりあえず移動手段もないので一番近くの病院まで
山本さんをおんぶして連れて行く事に。

力が抜けている状態なのか、なかなか重いw

おんぶしてしばらく歩いていると
「あ、兄さん、来てくれたんですか」
山本さん、目が覚めたらしい。


(光)   「さやかちゃん、意外と…」
(さ)   「『重たい』とか言うたら背中の上で暴れますよ」

(さ)   「それより、何で兄さんはワタシを『さやかちゃん』て呼ぶんですか?」
(光)   「みんな『さや姉』て呼ぶやん、何かうちは同じのんはイヤやから」

(さ)   「百花みたいな性格ですねw」
(光)   「あと、みるき~が『さやかちゃん』て呼んでる呼び方が好きやねん」
      (これは事実です)

そんな話をしながら歩いてると
道の左側に橋があり、ボロボロのほったて小屋のようなあばら家が見えた。
この場所、僕の祖母が住んでいた家と同じ場所にある。

まさか誰もいないだろうと思いながらも
家に入ってみると…

出てきたのはうちのおかんw

ボロボロの服を着て、家の中を片付けている。
(光)  「そろそろこっちに帰ってきたらどないや?」
(お)  「いや、私はみんなに合わせる顔がないし…」

(光)  「あれは誰のせいでもないんやし、自分を責めるのもどうかと思うけどな」
(お)  「とても今は帰れないから」

その姿があまりにも貧相だったからか
山本さんは
「これでおいしいものでも食べてください」と数枚の500円硬貨を渡す。

「ああ、もうそんな勿体ない、私なんかにお金をもらう権利はないので」と
返そうとすると、

「あ、このお金、ワタシ落としました、誰か拾ってくれたらいいんですけど」
と、とぼけた感じでお金を床に置いていく山本さん。

(光)  「さやかちゃん、ええ子やろ。今回は遠慮せずにもろとき」


と、家を出る。


再び歩き始めると、おかんは外に出てそのお金を
通行人に寄付していた。

「どこまでもお金受け取らないつもりなんですね」と
山本さん。


ふと気づいたのだか、意識が戻って元気になってるのに
山本さんは僕の背中の上でおんぶされている。

途中で気づく二人w

で、何となくぎこちなく
「あ、ワタシ、もう歩けそうw」


何か昔の宮沢りえと赤井英和のドラマのワンシーンみたいなやと
思いながら(タイトルは忘れました)

しばらく歩く。

ほどなく到着したのが大きめのショッピングモール。
「お腹すいたから病院やなくてここでご飯食べたい」と
山本さんが言うので

近くまで行ってみるが、何故か急にイヤな予感。

「さやかちゃん、ここはやめた方がええかもしれへん」
と移動したところで一度目が覚めた。


何か変な夢やなあと
再び意識が遠くなって眠りについた後


場面は古びたアパートの前。

あ、あかんこの場所前に見た記憶があると思いながら
うろうろしてると、

先ほどの企画でサプライズメンバーが到着したとの事。
今年NMBを卒業した河野早紀さんと室加奈子さんらしい。

山本さん曰く
「さきぴ(河野さん)が来るのは知ってたけど加奈子は聞いてない」

だが本人曰く数日前に連絡したのだとか。

あれ、それじゃ誰に連絡したのかと思いながら
アパート周辺から戻ろうとすると、着信。

白間さんから、すでに半泣き。

「今どこにいてますか?ちょっと話したいことがあるので」

それじゃ近くの公園まで、と電話を切る。
ちょうどその場所が二人の中間地点くらいなのだ。

そして僕はこのアパート周辺から早く離れたかった。
ここは以前夢で見た場所で
老婆のゾンビがいきなり噛みつこうとしてきた場所と似ていたからだ。

すぐ近くのはずなのにやたらと時間がかかって
ようやく公園に着いた。

まだ白間さんは来ない。

仕方がないのでブランコに座って待っていた…
その時

背中に人の気配!


振り返った時は遅かった。

僕は首筋に針を刺されたような衝撃を感じて
振り返ると、そこに立っていたのは
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室加奈子…だった。
(呼び捨てすみませんー、むろかなw)

しかも制服か血まみれ。

(室)   「あんた生きてたんか、残念やけど美瑠さ…いや、白間はもう手遅れやでw」
(光)   「まさかあの電話は、むろかな…何をしたんや」

(室)   「石塚に打ったのと同じ薬や、ゾンビ開発ウィルスw」

ま、まさかあんちゅは彼女のせいで…

(室)   「あの頃はまだ開発中やったからこの薬は死人にしか効果なかってん、やから…」

あんちゅを亡き者にした後でこのウィルスを注入したのだとか。

(光)   「みるるんはどこにやったんやー!」
(室)   「あ、今は生きたままでもゾンビになれるのに、あいつその話聞いて舌噛んであの世行きよった」

(光)   「何やとー!」
(室)   「石塚と同じ場所でw ここ『夕焼けのブランコ』でな」

『夕焼けのブランコ』とは白間さんの暗号で
この場所であんちゅが襲われるのを見た事を、直接言えないので
山本さんに何とか伝えようと考えたメッセージだったようだ。

真っ赤な血に染まったブランコ…それが「夕焼けのブランコ」


(光)   「な、何でそんな事を…」
(室)   「話す必要ないしw、それよりこれからフェスがある会場、知ってるやろ?」


(室)   「あの場に二人の亡骸を置いてきてんねん、日にちが変わったら…」

二人ともゾンビになって会場を徘徊して、更にゾンビが増殖していく事になるらしい。

(光)   「お、オレはどうなるんや、まさか同じウィルスを」
(室)   「あら兄さんもすぐに『な・か・ま・い・り』やでww」


何とかしなければ、とにかく会場に行かなければ
この音楽フェスにはNMBメンバーも出演するらしく

僕は会場内を歩き回って山本さんを探す。
すると、この会場
さっきのショッピングモール内にあるらしく、
僕はすらすら会場を歩き回ることが出来、裏でリハ中の山本さんを見つける。


事情を話すと、この受け入れがたい話を山本さんは瞬時に理解した。

「ワタシも準備出来てんねん」

ん?どういうことだ?

そう言えば、室はさっき
「あんた生きてたんか?」と僕を知ってるような事を言っていた。

「兄さん、覚えてないかもしれへけど…」と
話し始めた内容に驚いた。

僕は数年前、ある事件で家族を全て失った。
それはある人体実験の被害者とも言われ、立てこもり犯に
人質全員が射殺された事件だった。

その時、その現場で働いていた僕のおかんが
僕だけを裏口から逃がして助け出し、他の家族を見殺しにしてしまい
その罪の重さに耐えかねて自分を追い込んであんな環境での生活を
敢えてしてるらしい。

僕は悲しみのあまり、その当時の記憶をすべて失い
自分に家族がいた事すら覚えていないのだと言う。

(光)   「何でさやかちゃん、そんな事を…」
(さ)   「ワタシらが駆け付けた時には…遅かった」
 
(光)   「何の事やねん?」
(さ)   「いずれわかる日が来ます、それより悲しい記憶をほじくり返してしまって…」

とにかく時間がない、話を切り上げて会場へ入り
二人の亡骸を探す。

このフェスはライブはもちろん
イントロクイズみたいなのがあって、曲が始まると
解答して、正解すればまるまる1曲歌えるのだとか。

チャンスはこの時だ。

会場はすり鉢状になっていて歌う時は客席への移動もできる。
ここで二人を見つけてゾンビ化を阻止するのだ。

ただ問題は、クイズに正解できるかどうか…

早速始まるイントロクイズ。

聞き覚えのあるイントロ…
それはSCORPIONSの「COMING HOME」(1984年)と言う曲だった。

(お借りしました、ありがとうございます)

SCORPIONS    「COMING HOME」

あまりに切ない歌詞の内容に自殺者が出たと言われているこの曲
僕は知っているw

何故かこの曲を熱唱しながら会場を探しまわるw


曲が終わりになりかけた時
山本さんの声が会場に響く。

「美瑠、ごめんな…」
ほぼゾンビ化した白間さんの頭をショットガンで撃ち抜く。

何故か石塚あんちゅは躊躇なく撃ちぬかれたw

これで悲劇は起こらずに済んだ。
ただ、室がいる限りこの世の「ゾンビ計画」は止まらない。
(ほんまにむろかなちゃん、すみません、夢なのでw)

会場の外に出て
「さやかちゃん、もうひとつ仕事が残ってるで」
僕は自分の頭を指さす。

(さ)   「兄さん、ワタシにはできひん…」

そう言って山本さんが駆け寄り僕にひしと…きゃw

その瞬間、日付が変わって僕はゾンビになる…はずが


変わらないw


人間のままだw


おそらくウィルスが体に適応して取り込まれ
逆にゾンビ化しない体を手に入れたのだと。

もう、バイオハザードの世界ですがなw

と、ここで目が覚めました。


体調悪い時ってわけのわからない夢を見ますが
これはもう支離滅裂どころか
全てのストーリーがここに集結したのでは?てくらい
鮮明な夢でした。

実は最初の被害者が石塚あんちゅさんでw
裏で糸を引いていたのがむろかなちゃん

これまでの過去の「ホラー系」の夢に出てきた特殊部隊のメンバーは
チームBⅡの
井尻あんたんに
上枝恵美加さん

元チームBⅡメンバーの石塚さんを
元チームBⅡの室さんがゾンビ化のため闇に葬る

その事件の謎を解き明かすためキャプテン山本彩、そして
BⅡキャプテンの上枝さん
BⅡメンバーの室さんと同期、井尻さんが登場

これって無理があるようでストーリーにつじつまがあう。

何の事やねん、て方
よろしければ過去のブログテーマ「夢の話」をご覧くださいませ。

結果どんだけNMB好きやねんーと言う結論にたどり着きましたw
そしてほとんど夢の中で出番なかったけいっち、アカリン、百花
すみませんー
(夢ですのでw)

握手会まであと2週間だーwwww