(とは言え、夜勤明けで昼過ぎから少し寝ていたので、いつから降り出したんやろ(笑))
今日はラウンドワン松山店で
「竹原三貴プロ&望月理江プロ ダブルチャレンジ」が開催されました。
しかし、僕が申し込みした時点では既にキャンセル待ちの状態。
前日になっても連絡が無いので半ば諦めかけていたところ
夜の部、キャンセルが出て空きが出た、との連絡あり~(笑)
やった~(笑)
それを長男に話すと大喜び
「4ゲームも投げれるなんて、やった~」
ただ、僕らは今回プロチャレ初参戦で実力的にも素人同然。
おそらく他にエントリーされてる方とは
随分実力差があるんだろうなと思いつつも
細かい事は気にせず(笑)楽しく行こう、と話しながら長男と出発。
実は今回のチャレンジに合わせて
長男と二人で二人のプロに「あるモノ」をお渡ししようと思い
準備していたのですが
それだけでは物足りないなあと、二人で相談して
愛媛といえば「ポンジュース」(笑)
そしてバリィさんのクリアファイルをお土産にラウンドワンへ向かいます。
雨と帰宅時間が重なって渋滞していましたが無事、18時30分に到着。
しばらくすると受付が始まり
たけみプロと望月プロも会場に姿を現しました。
(長男) 「テレビで観るよりもかわいい~

父も同感(笑)

たけみプロにサインしていただき、
僕たちはその「あるモノ」を手渡しました。
それは二人で書いたイラストです。
コルクボードの表裏両面に僕の描いたイラスト、
長男の描いたイラストを貼り付けた、という
随分かさばるモノだったのですが
たけみプロ、笑顔で受け取ってくださいました。
チャレンジ開始まで時間があったので写真撮影とか
ブログの話、P★リーグ40戦の話など
あれこれお話も出来、とてもリラックスできたし、楽しかったです。
チャレンジ中はレーンが離れていたのですが
帰る前にも一言ご挨拶が出来てよかったです~。

実は、恥ずかしながら望月プロの投球映像を
ほとんど観た事がなかったので
You Tubeなどで投球映像を探してはチェック。
動画のコメの中であった「あるコメント」がなるほど~!
だったので
直接プロにお伝えすると(笑)
「え~~~~っ、誰がそんな事言ってました~!?」
そのコメントとは、
望月理江プロは女子プロボウラー界の「綾瀬はるか」です。
「じゃあ、今年はその路線で行きましょうか」
と、大爆笑。
望月プロにも
お土産とイラストお渡ししました。
長男の描いたイラストが
今日の望月プロのシャツと同じイエローだったのが
偶然にしては凄すぎて
「今日のと同じ色だ~」
と、言われた長男は大照れ(笑)
で、チャレンジ開始ですが
まあ、僕らはスコアでプロはもちろん、他の出場選手に敵うはずもないのですが
何よりも誰よりも楽しんでいた自信はあります(笑)
望月プロとレーンが近かった事もあり
時々、長男の所に来てアドバイスをしてくれて
最初こそ照れていましたが、とってもうれしそう。
望月プロとすっかり仲良くなった長男は
ガーター連発でもくじけずに楽しそうでしたよ。
(長男) 「望月プロもP★リーグ出たら人気出るのにな~」
だって(笑)
2ゲーム終了後にはたけみプロもご挨拶に来てくださいました。
隣のレーンで一緒に投げていた方も
とっても気さくなお二人で
ストライクやスペアが出る度にハイタッチ。
長男が4ゲーム中たった1度だけ出したストライクの時は
「おぉ~~~~!!!」
と、まるでパーフェクトが出た時のような盛り上がり(笑)
望月プロもスタッフのお姉さんも喜んでくれて
隣で投げていた僕は何か泣きそうになりましたよ(笑)
みなさん、「戦い」的な重たい空気もなく
マイボールも持っていない
僕らみたいな素人ボウラーにも楽しく笑顔で接してくれて
ほんとに感謝、感謝です。
実はこんなメンツの中では結構浮いてしまうんじゃないか、
と少し心配だったのですが
優しいプレーヤーさんばかりでそんな事を気にするヒマもないくらいでした。
で、僕はと言えば
ターキーの後に
ガーター→スペア
という、やたら出入りの激しいボウリング(笑)
「『さくまりプロ』(櫻井眞利子プロ)かい!」
と、長男から突っ込まれる始末
(詳細は「P★リーグ第41戦 Cグループ」のレポで)
スコアは予想以上に惨憺たるものでしたが(笑)
とにかく楽しかった、楽しかったの一言です。
あっと言う間の4ゲームでした。
最後の写真撮影の時に
長男はたけみプロ、望月プロとお話しできたみたいで
「習字の授業で墨汁がついた手を見て
たけみプロがボウリング中に怪我したのかと思って心配してくれた事」とか
「もっと上手になって望月プロにいつか勝ちたい、って話をしたとか」
そんな話を帰り道、うれしそうに話してくれました。
長男にとっても、とてもいい思い出になったみたいです。
僕も今回のチャレンジ初参加で
ちょっとマイボール作ってしまおうかな~、と思ってしまった(笑)
10代の頃バスケットボールをしてたので
スポーツはそれなりに出来る自信があったのですが
ボウリングだけはなかなか思うようにできない(笑)
「難しいな、ボウリングって」
と気がつけば、帰り道で
昔の名和秋プロと同じ言葉を言ってた(笑)
大学時代のバンド活動、
10代の頃、漫画好きで描き続けていた4コマ漫画。
好きな事、趣味は多いけどどれもこれも中途半端で
自分の中での「極めた感」、
いい意味での「達成感」を感じた事はあまりなかったような気がします。
どうせやるなら、せめて「自分の中での頂点」を目指そう、
二人のプロとお会いして、
そんな事を考えるいい機会になった、今回のプロチャレンジでした。
最後に
キャンセル待ちで連絡した時も真摯な対応をしてきただき
チャレンジ当日も長男と同じレーンにしてもらえる、という配慮を頂き
楽しくチャレンジを進行して下さった、ラウンドワンのスタッフの皆様
ありがとうございました!
そして、
僕らのような、にぎやかなくせに素人な親子に楽しく接していただいた
竹原三貴プロ、望月理江プロ
本当にありがとうございました!!
そして連日のチャレンジ、四国編
お疲れさまでした。
今後のお二人のご活躍を期待しています。
また松山に来てください~

で、
今回一番ウケたのが写真撮影の時に
ボウリングのピンの着ぐるみを着たスタッフのお姉さん。
足が着ぐるみに引っかかって撮影後に立ち上がれなかった(笑)
ではでは
次回のチャレンジまでには練習してもっと腕を磨いておきます(笑)
…しかし、今日の記事も長えなあ~(笑)