もう4年くらい前の話かなあ(笑)
ついこの前、何かのきっかけで
ふっとこの話を思い出して笑ってしまいました。
かなりどーでもいい話です。
時は少し前にさかのぼり、2009年の5月
みつ光家一行は東方神起のライブを観るために
神戸まで2泊3日で行ったのですが
到着した日は会場周辺やグッズ売り場に行って
翌日のライブに想いを馳せていました。
その日の夕方から三宮で夕食を摂り
モザイクガーデンで楽しんだり、と
初日から神戸を満喫。
家族全員、時間を忘れて楽しんでいた事もあり
宿に帰る頃、時計は夜の9時になろうとしていました。
さすがに長旅の疲れと遊び疲れから
帰りのシャトルバスでは
珍しくみつ光家全員が物静かで会話も途切れがち。
そんな時ってその気が無くても
隣りや前の席の会話が自然と耳に入ってきたりするもので・・・
僕も決して聞き耳を立てていた訳ではなかったのですが
何となく前の席の会話が聞こえてきたのです。
シート越しなので姿こそ見えませんが
どうも、先輩上司と後輩の女性社員が会話をしているような感じ。
その内容と言ったら・・・
これマジ(高橋裕次郎風に)←知ってる人いるか!
(後輩) 「・・・だから、私は○○した方がいいんじゃないかと思うんです」
(先輩) 「そうなの?まさか君にそんなウォンツ(Wants)があったとはちょっとしたサプライズだね」
(後輩) 「はあ」
(先輩) 「でもそれはマストなパーツだから、そのワーズ(Words)を用いたのはベターなチョイスと言えるよね」
(後輩) 「そうですか」
(先輩) 「ビジネス的にはかなりチャレンジだと思うけど、この際リスクはね・・・」
・・・しばらく黙って聞いていたのですが
(光) 「あかん、こいつ、ぶっ飛ばしてやりたい」
(嫁) 「し~っ、聞こえるって!人の会話聞いて更にぶっ飛ばす人なんてどこにおるんよ!」
決して盗み聞きしたつもりはないのですが
この妙に横文字を多用した
したり顔(と思われる)上司のトーク、
どないですか?(笑)
これ、決して脚色してないですよ、まんまです(笑)
(光) 「日本人ならもっと日本語、使え~、ぼけ~!!!」
そう言いたかったのは僕だけでしょうか。
ま、本当にどーでもいいんですけど(笑)
(嫁) 「他人の会話聞いて怒る人、初めて見たわ」
そんな僕に嫁は呆れて笑ってました。
誰かの悪口とかなら不快になるのは当然ですが
ただの日常会話にこれほどムカつく僕って何やねん、って思うと
妙に自分が笑えてしまいました。
これって今の時代だとフツーの会話なのかなあ(笑)
(お借りしました、ありがとうございます)
BUCK―TICKネタではないですが、
「会話つながり」と言う事で
お口直しにこの曲をどうぞ(笑)