それとも好きになったモノがたまたま世間一般にマニアックと呼ばれているのか?
その答えは、僕には分かりません~(笑)
ただ、決して僕が好きだからマニアックって訳じゃないし
このスポーツは「国民的競技」じゃないか

って事で(笑)
今回は「P★League」について~

(お借りしました、ありがとうございます)
で、「P★League」とは何ぞや?と言われると
女子プロボウラーとアマチュア選手によるトーナメント対決の番組。
実は僕が「P★League」の存在を知ったのは
深夜にたまたま放送を観たのがきっかけ。
なので、まだ1年くらい前からの初心者ふぁんでございます。
しばらくしてから「アメトーーク」でも「P★League芸人」が放送され
「おおっ~、(芸能界にも)観てる人、いてるんやなあ~」と驚きました。
ところで番組名の「P★League」の「P」とは
「Pretty」…プリティー
「Power」…パワー
「Passion」…パッション
「Performance」…パフォーマンス
「Perfect」…パーフェクト
の5つから成り立っていて、
選手も個性的、ファッションも華やかで
まず我々男性ファンなら(笑)見逃す手はないですな(笑)
・・・と、こんな事を書くと
「やっぱり、みつ光、キレイなお姉さんが好きなだけかい!」
そう思われがちですが
(確かにそれもあるけど(笑))
それは5つのPの「Pretyy」ですもん(と、強がる)
とにかく試合が面白い、実況は個性的、華やかなビジュアル・・・と
新しい要素がスパイス的に加わる事によって、
一見地味に感じるボウリングが非常にポピュラーなスポーツに感じられるようになったのです。
そして、活躍するPリーガーの皆さんは「レーンに咲くひとひらの花」なのです(笑)
更には選手一人一人にそれぞれ「キャッチコピー」がついていて
これがまたユニーク且つ個性的で
それだけでも思い入れが強くなったりします。
↑僕だけでしょうか(笑)
これからの数行は、ファンの方からすればごくごく基本的な情報ですので
ご存じの方はスルーしてください(笑)
もしも間違った情報があれば、ご指摘いただければありがたいです。
対戦方式はA~Fの6グループで3人一組のトーナメント方式で1ゲームマッチ。
勝者一人のみが次の試合へ進み、準決勝を戦う。
その勝者プラス、準決勝敗退選手の中で最もスコアの高い選手が
「ワイルドカード」として決勝へ進出。
決勝戦も3人で行う。
しかも1回戦の敗退者で最下位選手は次節の試合出場件を剥奪される、という
正に「強者」のみが生き残るボウリングサバイバル対決。
30分番組内で3人をゆっくり見れ、
更にその中でお気に入り選手を見つけることを
「アメトーーク」の中で博多大吉先生(博多華丸・大吉)は
「キャンディーズの法則」と呼んでました(笑)
あ~、それわかるわ(笑)
我々オジサンは、AKBとか人数多すぎて誰が誰かわからんようになるもんな(笑)
まずは番組エンディングテーマで、雰囲気だけでも味わっていただきましょう(笑)
(お借りしました、ありがとうございます)
ま、これだけでは伝わりにくと思いますので
「musicるTV」のヒャダイン方式で(笑)
「この3人を知れば『P★League』通になれる」そんな選手を
キャッチコピーと共に紹介させて頂きます。
まずは・・・
『博多のミラクルファイター』 松永裕美

今や「P★League最強」の名を欲しいままにしている
正に「絶対女王」松永P。
『ストップ・松永』が
今のPリーガーの合言葉なのでは(笑)
トレードマークのメガネは、
今や「松永モデル」も発売されているのだとか(笑)
『浪速のダイナミックボンバー』 西村美紀

おそらく「P★League」そのものに
さほど興味を持たなかったのかも知れない。
「ライジングショット」と呼ばれる独特のフォームから繰り出す投球は
正に「ダイナミック」の一言。
ただ西村選手、内面はとっても「女子」で
このダイナミックなキャッチコピーもあまり好きではないらしい、
との噂も(笑)
『北国のスーパーヒロイン』 大石奈緒

やっぱりそんな時は、
「個人的な思い入れが一番大きな選手」てことで(笑)
『北国のニューヒロイン』が
『北国のスーパーヒロイン』となって帰って来たぁ~あ

(ザキヤマさん風に)
またの名を『田町の女王』
奈緒P、元々はナショナルチーム(日本代表)で
アマチュア界でもトップクラスでしたが、
2012年プロテストに合格。
第39戦で久々の決勝進出。
まだまだ、奈緒Pの時代は始まったばかりなのだ。
ボウリングスタイルもメンタル面の強さも、もちろんビジュアル的(笑)にも、
みつ光男、心底ファンでございます(笑)
史上初プレーオフとなった
酒井美佳Pとの『伝説の一戦』も素晴らしいゲームでした。
もちろんこの3人だけでなく素晴らしい選手はたくさん。
ワンピース的な例えをするならば
どの選手もみな、「億超えの賞金首」レベルの「悪魔の実の能力者」
驚異の実力の持ち主が、
こぞって「田町ハイレーン」の59・60番レーンに集結するのです。
久々にあの素晴らしい投球フォームが観たい~、の
『セクシーサウスポー』 張ヶ谷順子選手
実は張ヶ谷選手、以前「Channel-a」で
東方神起とボウリング対決をした事があるのです。
『驚異のクランカー』 宮城鈴菜
宮城Pの曲がるボール、恐ろし過ぎます(笑)
初めて見た時、度肝抜かれました。
僕があれ、真似したら絶対、翌日は手首壊して仕事休みます(笑)
あ、忘れてはいけない
『気迫のボウリング・ジェンヌ』 姫路麗P
僕がバスケ部してた頃はもちろん、基本スポーツの時はとんでもなく熱くなるタイプ。
姫路Pのスタンスは、実は僕の最も好きな形かも知れません。
そして、たった一つの共通点(イニシャルとか、ね)だけで
ついつい応援してしまう
『下町の鉄腕ルーキー』 中村美月P

僕の中で赤丸急急急~上昇中の
『華麗なる左腕』 小林あゆみP

あゆみPと奈緒Pが勝ち上がって同じグループになると、嬉しい半面、もう大変。
「ああ、どないしたらええんや」となります(笑)
プロ野球で言えば、ドラゴンズと楽天が日本シリーズで対決したら
同じ気持ちに(笑)
だから、第39戦はもう大変どころの騒ぎじゃなかった(笑)
(・・・ネタバレ、注意です)
そして・・・やっぱり好きやわぁ~

『ボウリングアーティスト』吉田真由美P
ところで、
「おい、○○選手が紹介されてないやないかい!」と思われた方
すみません、語り始めると6年くらいかかりますので(笑)
また、おいおいと紹介できれば、と思います。
などなど、個性的かつ、素晴らしい選手が毎週熱い戦いを繰り広げる
『P★League』
一度、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
職場でも秘かに『P★League』普及活動、展開中です(笑)
と、偉そうにあれこれ書いたはいいけど
みつ光、おめー、ボウリング出来んのか~!
と聞かれたら
今はかなりショボイです(笑)
高校の頃はほぼ、毎週の日曜日に
コンピューターボウリングになって間もない頃の
「キスケボウル」の早朝ボウルに友達と行って10ゲームくらいした後で
帰りに早朝バイキング食べて帰ってたなあ(笑)
残念ながら200超えは一度もないです(泣)
あとは、
オカンから聞きましたが
物心つく前の2~3歳の頃から中山律子選手が大好きで
「な~かや~ま、りつこさん~

色々考えてみると
『P★League』と出会ったのも何かの縁かもしれないですね。
しかし、いくつになっても好奇心旺盛で
熱くなれるモノを常に探し続けている自分自身をたまには褒めてあげたいわ(笑)
↑たまには自画自賛(笑)
ちなみに家族の中で最も影響を受けやすい長男(笑)は
『リトル★ファンタジスタ』 鈴木理沙P
がお気に入り。
「かわいいし、家も大きいし、字も上手」だからだそうです(笑)
ボウリング、関係ないやないかい~

ちなみに西村Pのライジングショットも大好きで
先日の記事で「もっと西村選手を映せ~」と言ってたのは
「P★League第39戦 準決勝」を長男と観ていた時の出来事です(笑)
松永Pの事を「ナガイさん」と間違えて言って
長男自身が大笑いしていました。
こんな拙い文章で、少しでも興味がわいた方はこちらも

「P★League」オフィシャルサイト