元大王製紙会長の井川意高氏が、財務省解体でもに参戦!とニュースが。氏曰く、識者やマスコミの言う「バラマキはポピュリズムだガ―」真向否定。納税者の望む様な政策が行われるのが当然、集めた税は優秀な官僚が愚民の為に上手に使ってやるぞ。傲慢さを完全論破していた。当然だろう、お客様は神様なのだ。チョイ違うかも知れないが官僚の無謬性などあり得ないとも。民主主義なんだから有権者の望むように税が使われるのが当然だ。今の日本は社会負担率が48%。氏曰く、公共料金などに様々な利権が入り込み実は60%とも。アメリカは30%となっている。何故か?!古来税はその英雄の力量や国力に直結してきた。重税=弱国となる。桶狭間の戦いで最強の今川義元に守護代家臣の庶家うつけもの織田信長がまさかの大勝利!これ定説!しかしこれは戦前の軍部が作った嘘、少ない兵でも大軍勢に勝てる、と言うプロパガンダです。そもそも駿河は20万石、遠江30万石と意外と小国。それに引き換え尾張は60万石と伊勢湾の舟運で莫大な利益がある。「将軍家に人無き時は吉良、そして今川」と言われた名門に下級国人の織田、しかし実力は拮抗していた。その信長の政策は強国天下人の物だった。有名な楽市楽座で座の手数料廃止し農民の税率は30%と極めて低かった。秀吉は本能寺の変から僅か8年で天下統一と言う離れ業。急ごしらえ政権は大名連合の脆弱さは税率60%!そりゃあ崩壊する訳です。日本は30年で急激な負担増加!それは弱国に転落した証左 #べらぼう #大河ドラマ