幕末舞台の作品に時折登場するアーネスト・サトウは1843年6月30日が誕生日。
後に日本へ帰化したので佐藤さん?
と一瞬思ってしまうかもしれませんが違います。
ただ、本人は「佐藤愛之助」を名乗ったりするお茶目な人で日本を大のお気に入りでした。Satowは佐藤では無く、ハーフなのでは?と言うのは誤解です。英国の通訳として来日、その前に北京で漢字の習得をし、横浜の宣教師から日本語を習得した。幕末歴史の表舞台に立ち合い、その言行録は貴重な資料となる。下関戦争の講話会議での高杉晋作「敗軍の将であるにも関わらず魔王の如く雷神の様に尊大」晋作の恐ろしい器量を見ていた #どうする家康 #大河ドラマ