【将軍義輝、長尾景虎に関東管領補佐を命じる】1559年6月26日
将軍義輝が長尾景虎に裏書・塗輿を許し、関東管領上杉憲政の補佐を命じるとともに、信濃出兵に名分を与える。景虎(謙信)は旧勢力の復権による秩序回復を目指し、乱世はならず者が跋扈し、それを討伐する事が正義と信じていた。決して時代が転換するとは思っていなかった。ゆえに謙信の思う未来は来ないと言う事だったので、越後の雄止まりだったのだろう。 #どうする家康 #大河ドラマ