【五郎八姫誕生】1594年6月16日
伊達政宗の長女五郎八(いろは)姫が京都で生まれる。政宗正室の愛(めご)の初めての子供。既に側室飯塚御前に後の秀宗が居た。政略結婚に翻弄され、家康6男の忠輝に嫁ぐが行状悪く改易、しかも謀反に加担の嫌疑もあり、その黒幕は政宗であるとも噂され、伊達家の存亡にも影響した。敬虔なキリシタンでもあり幕府からも目を付けられ、生涯仙台城で暮らすことになる #光る君へ #坂の上の雲