【伊達政宗、「死に装束」で小田原に参着】1590年6月5日
伊達政宗が甲冑の上から白の陣羽織を着た「死に装束」で小田原に参着する。今で言えば”政宗劇場”諸将の度肝を抜いた。これは政宗の片腕片倉小十郎の献策とも言われている。しかし一歩間違えば殺されるギリギリの賭けにでる胆力に、秀吉は感嘆、一気にお気に入りとなった。北条征伐は北条だけでは無く、面従腹背の徳川、そして奥州の未知の暴れ者伊達を仕置き、この3つのミッションだった。 #どうする家康 #大河ドラマ