【蒲生氏郷死去】1595年2月7日
蒲生氏郷が京で病没。享年40。毒殺説が囁かれる。近江土豪で藤原秀郷の末裔と言われる。秀郷は平将門の乱を鎮圧し奥州平泉藤原氏の祖です。信長の帰参、最初は人質として仕える、子供の頃から聡明英邁で信長から「麒麟児」と言われる。本能寺の変後は秀吉に仕え、会津90万石の大守へとなる。しかし信長への敬愛が深く、秀吉の事はどこかで軽蔑している節があったが、能力が高く伊達政宗の抑えとなっていた。この死には秀吉が深く関わっているとの説が強く、弟秀長亡き後の権力闘争に巻き込まれた #光る君へ #大河ドラマ