【元就、息子に教訓状】1557年11月25日
毛利元就が息子三人に教訓状を送る。これが後の「三矢の訓え」の話の元となる。元就と言えばコレと言う故事、兄弟力を合わせれば1本なら折れる矢も3本なら折れないと、子供に矢を渡して諭した。しかしこの時点で嫡男隆元は30代、元春や隆景も戦国有数の名将。こんな矢を折らせて諭すなど考えられない。明らかに創作でしょう #どうする家康 #大河ドラマ