昨日始まった2023年大河ドラマ『#どうする家康』ドス黒展開が話題になった『鎌倉殿の13人』を受けて、今年はどんなドラマになるか第1回「どうする桶狭間」一番有名な事件から始まりました。昨今家康研究では今までのイメージが大きく変わります。「人の一生は重荷を負て遠き。 道を行くが如し 急ぐべからず。 不自由を常と思えば不足なし」従来はコレ、しかしこの神君遺訓は3代家光以降に東照宮に奉納されています。実際は短気でイライラ爪を噛むと言うのが定説です。反面、一度も同盟者や主君を裏切らない律儀さもありました。本当に家康の強さは律儀、家臣の意見を聞く命令では無く決定者、長寿こそ家の力、臨機応変な対応、でしょうか。