泥酔の夜。 | PEZVOLADOR

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むぎわら帽子の思い出を抱え込んだまま
大人になった人に読んでもらいたい、
終わらぬ夏の人生旅日記。



少々品位を疑われるような話しなので


書こうか書くまいか躊躇しましたが


僕の馬鹿ブログにゃあ丁度いいということで。



時は遡ることクリスマス前の土曜日


場所は毎年恒例、職場でのクリスマスパーティー。



僕は基本的に飲まないんですが


この日だけは従業員のために飲むんですよ。


しかし・・その量がマズカッタ



2時間半くらいの間にまずウォッカ3杯


続いてウイスキーをボトルで三分の一


そんでもってテキーラショット4杯。



普段職場では険しい顔をして指示を出しているので


今年から働き始めた従業員なんてびっくりですよ。


笑ってるし、笑わせてるし、歌ってるし・・



その後、数人でダウンタウンに繰り出しましたが


既に泥酔状態



1件目は僕が酔いすぎてて入れてもらえず・・


2件目はうちの従業員行きつけのクラブらしく顔パス


よくあの顔で通ったものだ・・


しかも場違いなメタリカのTシャツ着てるし。







レッドブルのウォッカ割りらしいが


この辺から記憶が薄い。



午前3時過ぎ、この店の出口に向かう廊下が


揺らめいているのを最後に記憶が途絶えた。



そして、翌朝目が覚めると、人生初の


ここわどーこ?わたしわだーれ?状態であった。



もちろん大いにびびったが


寝ているベッドの横には、財布に携帯に鍵


そしてコップ一杯の水が置かれていたので


どうやら危ない場所ではないらしい。


体や周りを見回してみたが、血痕もないので一安心。



一緒に出かけた従業員の家で一泊となったわけだが


翌朝はよう吐いた・・


幸い酒には強い家系なので


頭痛や二日酔いの症状はさほどなかったが


今思えば急性アルコール中毒にならなくてよかった^^:



しかし体に蓄積されたアルコールはそう簡単には抜けず


月曜の夜までふらついてましたけどね。



後日携帯の画像を見ていたらこんなのが出てきた。







全く覚えてないケドw