恋に落ちるかどうかを決める
例えば、自然に恋に落ちると思いますか。そんな事を言う患者さんがいたのですが、私はそうは思いません。恋に落ちるか、その人を愛するかどうかは自分で決めることです。
そうじゃないの。自然に愛したの、というとします。でもそれは潜在意識の中でこの人なら恋に落ちても大丈夫、とか。こんな難しい人を好きになってはいけない。でも私には普通の幸せは似合わないの、だからこの人を好きになるはず、とか。結局自分がその人を選ぶかどうか決めているのですよね。
でも意識の中ではただ強く惹かれたと思うかもしれません。でも自分が自分にゴーサインを出してこそその人を好きになるのですよね。
良い例として家族に対する愛があります。自分の子供たちや親の事を愛する。でもそれって当然と思ってますけど。これは明らかに愛すると決めたから愛するのですよね。
もちろんです。その人が母親でなかったり子供じゃなかったら同じようにその人を愛したりしないはずです。そうですよね。
例えば子供が養子だったら。その子供が家に来た時にこの子供は自分の子供になったから自分は愛すると決めるわけです。
来た時に愛せない、と自分の子供ではないから、と思ったらやっぱり愛せないはずなのですよね。
そしてそんな風に決めてしまうとセラピーに行くことになります。子供を見た瞬間に自分の子供と思えると信じていたのだけれどそうならなかった、そんな状況をセラピストに説明することになるでしょう。
そしてもちろんそれには理由があります。自分が違和感を感じた理由は養子の子供ではなく多分小さい時の何かの出来事なのですよね。
同じように。良いことが起こる。自分はラッキーであると決める。そして自分で自分は幸せであると決める。それが幸せなのです。
だから状況に関わらず、誰もが幸せなれるって本当なんですよね。幸せを見極める目を持つ。幸せを感じる心を持つ。言うなればそれが幸せの元なのですよね。
だから幸せになる条件なんて本当はないんですね。自分で幸せだと決めるだけです。
ええ、それだけなの。だけど自分で幸せだと決められないの、と思う方はどうしてだか考えてみてください。
仕事がつまらないから、とか彼氏が、彼女がいないから、とか。
でもそれは自分自身が自分に決めさせた法則です。彼氏のいない人で幸せな人は確かにいるはずですからね。
そして周りを見回してあの人は結婚して幸せに見えるとかお金持ちだから幸せだとかそれも自分で決めつけることです。
聞いてみたら幸せだと言った。幸せそうに見えた。それもあるでしょうね。でも正直に自分は不幸だという人も少ないと思いますから言った言葉を鵜呑みにするのは間違っているかも知れないし、幸せそうに見える人が幸せだと思うのはやっぱり違いますね。
悩みを持って私のところに来る患者さんの中には自信がありそうに見える人、幸せそうに見える人、そんな人はたくさんいますが結局そうでないから来るのですよね。外見で判断するのは難しいですね。
世の中には幸せの元とされる法則が溢れているのです。それに耳を傾けてそれを得ようとする。それはお金だったり、結婚だったり、そしてキャリアだったりします。そして得てみれば結局は幸せになれないことを知るのです。
そして次のものを求める。そして次、きりがないのですよね。気がついていませんか。
素晴らしいものを素晴らしいと見れない。自分に良いことが起こると思えない人は幸せにはなれないと思います。
そしてそういう考え方には理由があります。自分はラッキーである。自分には良いことが起こると思えば毎日ワクワクして過ごすはずですよね。でもそうは思えないときっと幸せになるのは難しいのです。
その理由を取り除くのが催眠療法士としての私の仕事です。
よく催眠療法で、ストーンと落ちる感じで納得したという人がいます。日常生活の中でも自分でこうと決める瞬間とかもそうですね。
その瞬間が自分が自分のやることや考えることを潜在意識から意識のレベルまで持ってきた。つまり納得したことなのですよね。
恐れや迷いがあれば恋に落ちにくくなります。だって恋に落ちると決めるのは自分ですからね。どうせ上手く行かないから、と思えば最初から始める事は難しくなります。
そしてまた是非幸せだと納得してくださいね!
英語版はこちら。
素晴らしい1日を!!
