こんにちは!!
先日の私の亡くなった妹の誕生日の事で脳のやることについて良い例だと思いましたので書いてみようと思います。
まず、私の妹が亡くなったのは13年前の2005年です。今では命日もうっかりしてしまうような年月が流れているのです。
いつも言うように妹の子供たちを引き取って育てていて、26歳と20歳になっているんですけどね。その子供たちも命日とかこちらから言わないと分かってなかったりするくらいなのです。。
年月が流れるだけでなくアメリカと日本で離れていることもあり日本の家族とも命日だからと言って連絡を取ることもなくなりましたのでね。
なので誕生日なんていうのはまあ忘れがちです。。私なぞは日々の生活の中でリマインダーだらけ。。というのもやることが多いんですね。
今もひな祭りや子供の日を伝統としてやってるんですけどね。ひな祭りは女の子の日、子供の日は男の子の日としています。それも上の養子が男女、実子の双子も男女なので平等にやっています。
お雛様を出したりカブトを出したり、パーティもやるし、やることはいっぱいなのです。。
とにかく亡き妹の誕生日、実は意識的には覚えていないと思いました。ちらっと浮かんだかもしれませんが意識にはあまりなかったんですね。
でもそれは意識です。意識というのはいつも言うように私たちの起きている状態ですが私たちの脳の本当のベストの能力からは程遠い状態なのですね。だって意識の状態では私たちは脳のたったの5%しか使っていませんから。。
ですが潜在意識は違います。脳の95%までを使えるのですね。なので自分の中で脳はベストの状態なのですね。おまけに脳の活動速度はいつもの100万倍になります。
多分、私の潜在意識は前日からかまたは前々日から妹の誕生日だと知っていたんだと思いますね。
前日は患者さんとのセッションを終えて帰宅して仕事もしていたし寝たのは1時とかでした。普段はもっと早く寝るんですがどうもざわざわした感じで起きていたんですね。
やっと寝たのに起きたのは朝の5時。これは良くない兆候です。これは早朝覚醒と言ってうつ気味だったり心配事があったりするとなるものですね。寝たのは遅いのに朝早くに目覚める、です。
しかも起き抜けからなんかおかしい。悲しいんですね。寝なおせなかったのでそのまま仕事です。メールをチェックしたりブログを見たりですね。インスタやツイッターもやってますからね。やることはいっぱいあります。
それでも釈然としないのに理由は分からず。妹の誕生日が意識のレベルまで上がってくるのには時間がかかるんですね。
だって意識っていうのはあの、脳の5%しか使っていない、使えない状態のことですからね。
のっけからおかしいので子供を送り出した後自己催眠をやってみるとすごく悲しいんですね。それで前日の患者さんとのセッションのことが出てきました。とっても悲しい人だったんですね。
以前にも書いたように最近は患者さんの悲しさなども感じられると認識しています。本当に悲しいセッションでした。胸の真ん中にぽっかりと小さな穴が開いていたんですね。それも感じ取ったセッションでした。
なのでああ、あの患者さんの事がまだ残っているのか、と思ったんですね。なんとか処理しようとするのにうまくいきません。
午後はミーティングが入っていたので行きますがどうもいつもの調子は出ず。すごい疲労感です。ミーティングで話していても悲しいんですね。
帰りの電車の中でやっと妹の誕生日と関係があるのではないかと思いました。丸一日かかった計算です。いや、それ以上です。
なぜかというと妹の誕生日の事が前日から潜在意識にはありその悲しさを私に内緒で私の脳は解消しようと夜私が寝ている間に忙しく働いていたのですね。
だから早朝覚醒が起こったのです。この悲しさは心理学用語ではトラウマです。妹を亡くしたのですからね。
脳はトラウマがあるとそれがもう大丈夫と思うまで消化しようと試みるんですね。でも意識のレベルに上がってきてない場合は、今回のように、私には分かっていないわけです。
しかしながら脳っていうのは何も忘れませんので、本当です。記憶は全部脳に入っています。でも意識のレベルでそれを全部認識するのは無理です。だって5%程度しか使っていません。
でも潜在意識は違います。95%までを使えますから、しっかりとそのトラウマを誕生日のことから引っ張り出して来てそして処理しようとしたわけです。
こういった場合によくわからないのだけど悲しい、という状態が起こるのだと思います。患者さんにもよくいらっしゃいますがもちろんいつだってそれには理由があるのですね。でもその理由が意識のレベルに上がってきていないだけです。
だから催眠にかけて潜在意識に問いかけるとしっかり分かっていたりして解決できるんですね。だから従来のセラピーでは何年も通ってもそれが解消しなかったりするのです。
だってどうして悲しいのか意識の中でするセラピーでは本当に出て来にくいですね。だって意識では脳の5%しか使っていません。
ちょっと長かったですがお分り頂けましたか?この脳のすることです。
私はクタクタでした。なぜって寝ている時も脳はこのトラウマを解消しようと働いているのですね。しかも悲しさを解消しようと自己催眠もやりましたからね。
脳をたくさん使うと疲れます。。
やっと妹のことにたどり着いたらほっとしました。妹を亡くしたのだから悲しくて当たり前なのです。もしそれが毎日で何も手につかないとかなら治療する必要がありますがこれは誕生日の事ですから。
何日もこんな状態なら妹の事だけでなく多分、他の事が絡んでいる可能性があるのでそれはまた治療の対象になりますね。
こんな感じです。皆さんもなぜ自分が悲しかったり、気分が沈んだりするのかのヒントになれば良いと思います。
脳のすることを知りきちんと対策を練って治療に取り組めばうつややる気のなさや負の感情を解消して幸せに生きることができるのです。
英語版はこちら。
素晴らしい1日を!!
