2024年1月1日に起こった能登半島地震と1995年1月17日に起きた阪神淡路大震災と比べる記事が増えました。
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202401/0017230316.shtml
私は阪神淡路大震災の時は現役の陸上自衛隊員だったので、現地に3ヶ月間派遣されていました。
あの頃と比べると支援物資の中でも長期保存食料のバリエーションが増えたことと避難所生活をサポートする体制が進歩したと感じました。
けれども避難されている方が必要としている物資をすぐに届けるシステムの構築については、まだまだ改善する必要があると痛感しました。
1ヶ月が経過しようとして、自分に何ができるのかいろいろと考えさせられました。
下の写真(93.08.28)は下士官になるための教育訓練の後期課程のものです。
「定時定点必着」
今回の能登半島地震ほど考えさせられたことはありませんでした。
無事故無違反のSDカードは30年で止まってしまいました。