(おわび)今年からにんにくの試作を始めました。

今まで書いていた記事でたぶんかん違いしていたところがあります。

削除せずにそのまま残しますが、はっきりするまでに後1週間くらいかかると思います。

にんにくの植えつけは10月15日までに終わりました

にんにくは2か所で植えつけましたが、実際に植えた面積は300平方メートルくらいだと思います。今年から400平方メートルまで拡張していきます。

(2023-10-13 大郷エリア にんにく①)

 

(2023-10-14 大郷エリア にんにく②)

 

(2023-10-15)

 

スペイン産紫にんにくは大部分が腐っていました

5月に見本でスペイン産紫にんにくを2kg買いました。それを10月まで倉庫でゴミがつかないようにミニ温室に入れて常温保管していました。その結果8割近く傷んでいました。通気性を良くして湿気対策をしないといけないですね。傷んでいなかった50片を植えつけました。

 

(2023-05-15 遮光ネットをかけてミニ温室に入れていました。通気性が悪かったようです)

 

(2023-10-12)

 

(2023-10-12 写真は40片ですが、良さそうなものを10片選んで全部で50片植えつけました)

中国産ホワイトニンニクは5gを目安に5000片を植えつけました

今回はうねたてをしてすぐに植えつけをしましたが、手作業だと1日で2000片ほどでした。5000片だと3日かかりましたが、ビニールマルチをしいたりしたらもっと時間がかかったと思います。作業時間の短縮を考えないと。植えつけ方法はスパイラルボーラーという穴開け器を使って穴を開けていきました。そしてにんにくのりん片を植えたら土をかぶせて収穫コンテナで上から押さえつけていきました。残った小さいにんにく片はイノシシが食べるかどうか調べるために3か所に固めて置いてみました。今年は試作1年目なのでこれで様子を見ます。最初に関門はちゃんと芽が出てくるかです。上手くいけば11月になる頃には芽が出てきます。

(2023-10-13 スパイラルボーラーの持ちての中心から左右の端まで20cmあるので、株間の簡単な目安になります)

 

 

(2023-10-13)

 

(2023-10-13  収穫コンテナで土を押さえました)

 

(2023-10-15  3日かかって終わりました)

 

(2023-10-15  小さなりん片はイノシシが掘り起こした跡に固めて置いてみました。手前がひまわりで、奥が西洋わさびです)

 

イノシシ対策でホーリーバジルを周囲に移植してみました

今年はスイートバジルとホーリーバジルを試作しましたが、イノシシが掘り起こしませんでした。それでバジルをイノシシ対策で使える気がしたのでホーリーバジルで確認することにしました。植え方は2通りです。ひとつが枝に分けて地面に差した方法で、次が株ごと植えて生垣みたいにする方法です。刈り草を積みあげた場所は掘り起こされてしまいましたが、ホーリーバジルの方の被害がなければ来年から使えます。バジルは霜が降りるまでしか使えませんが、夏と秋の野菜がイノシシから守られれば十分です。これで電気柵を使わないイノシシ対策は大体でき上がったと感じています。精神的にかなり楽になりました。

 

(2023-10-15  花が咲いているのがホーリーバジルです。世界一トマトを間に植えてあります)

 

(2023-10-15  ホーリーバジルを枝で分けて植えました)

 

(2023-10-15 ホーリーバジル10株でこの量です)

 

(2023-10-15  10株を生垣風に植えました)

 

(2023-10-15  手前からペニーロイヤルミント、ホーリーバジル、西洋わさびです)