予想通り… | 飲みすぎ元監督のドッジ話

飲みすぎ元監督のドッジ話

松戸市ドッジボールチーム・二ツ木(オレンジ)などのぼやきと備忘録

日曜は、第1回となる新松戸大会に参加。
校庭に荷物車が入れるのは、かなーり便利だったウシシ
大会開催に携わった方々お疲れ様でした。
何でも最初ってすげー大変なんだよねおーっ!
 
 
18チームの4ブロックで各ブロックから2チームが決勝トーナメントに進出。
予選は、今年の強豪メダルチームがある程度振り分けられ、
オレンジはDブロックの強豪と当たることなく予選3試合を戦った。
 
周囲は、くじ運がいいって言ってたが、
オレはあまり好ましくない組み合わせだったもやもや
知ってる人も多いと思うけど難しいのよぐすん
選手のテンションの上げ方が。
かといって、朝からみっちり練習しても気合いが空回りしちゃうしガーン
 
悩んだ末この日は、練習することなく会場へ向かったリムジン前
 
初戦、南花島ヤング。
監督はヤングのボツさん。
花柴さんはキャンプのため不在だとか。
 
下馬評ではオレンジ有利。
ところがオレンジの内野陣がふがいない。
いや何が起きているのかさっぱりわからない。
さらに攻撃陣もぱっとしない。
前半が終わってみたら2対3。
キャプテンと内センしか残れない。
これまで味わったことのない内野陣のふがいなさ。
残れない5~6年生には正直がっかりしたよえー?
ハーフタイムになんとか目を覚まさせようと叱咤炎
やる気スイッチが見つからないまま後半開始。
6年の内野がまったく取れないタラー
気迫も感じられないえーん
外センが最後に戻ってくるもラストでひざボーンくるくる
勝利目前でまさかの引き分けだった。
オレがいけなかったのか…ルーティーンは変えないべき!?
これからの要検討課題注意
 
2戦目。こないだ戦った稔台西。
監督ののび太が、試合開始前から絡んでくるけど、そんなテンションじゃないガーン
悪いな、のび太。
完全に見失ったまま試合開始ドクロ
試合中に試行錯誤でオレンジのテンションを上げていく。
それでも、まったく納得いかない。
 
3戦目。5~6年生がいないしろあと横須賀。
監督までおらず、去年の監督が代行として指揮してた。
うちもここでようやく12人揃ったけど、相手はすべて12人に満たない。
少子化は深刻だアセアセ
 
ちっちゃな子、たぶん低学年に当てられているオレンジ6年生。
もう言葉が見つからないよイラッ
 
それでも何とか、決勝トーナメントには一応上がれたオレンジ。
オレンジは南花島ヤングに引き分けたけど稔台西は南花島ヤングに勝ってる。
オレンジは稔台西に大勝。
いったいどういうことなのかはさっぱりわからないえー?
 
さて決勝トーナメント。
いったいどこと当たるのか再抽選の結果は…
 
 
 

 
じゃん。
相手は虹
 
先週、練習試合やったばかりじゃねーか。
やっぱりこうなるのよねアセアセ
それまで一度も勝てなかったのだが、先週ようやく1勝できたチョキ
しかも後半はゼロにしたのよOK
逆に言うとリベンジに燃えてるだろうなー虹
 
そこで、昼食後オレンジ6年集めて緊急ミーティング。
まずは前回、勝った理由を説明。
秘密作戦を遂行すべく攻撃陣にレクチャー。
続いてカギになる6年生の内野2人に自身の役割を説明。
保険も含めて勝てる方法を伝授したさ日本国旗

さて出陣、Aコートへ。
背中では寿対住吉。
なんだよ、周りは全部馬橋西ばかりじゃねーかおーっ!
ちなみにうちの試合の副審も住吉の前監督でしたにやり

テンションの上がらないオレンジ。
ふたを開けると序盤は互いにキャッチの応酬。
すると、一番最初に当たったのはうちの6年生イラッ
なぜだ…重要性を説明したのに…。
しかも低学年もいるのに一番先に出るって…。
聞いちゃったよ、後から。わかって狙ってるのかって。
 
そこから内野のリズムが一気に崩れ出す。
あれよあれよと削られる。
しかし、まだチャンスありニヤ
勝つ方法は消えたが、外から2人を入れる計算で同点に持ち込む作戦に変更キラキラ
そして、1分ちょい前にターイム!
いつものように叫びながら副審の背中を叩くと、
くわえていた笛が吹っ飛びタイム時間減っちまったもやもや
後からいつもの店でその話して、オレがプリプリしてたって言うけど、
そんなことないですと訂正しときました。
仲良くさせてもらってるんだから目をつぶりましたよってうーん
 
そんなことより指示、指示!!
2回の攻撃チャンスをモノにすべく2人に説明OK
しかし、結果は外センが1人も当てられずチャンスどころか何も動かなかった。
のしかかる4点の差えーん
 
後半も同じ指示。それ以上やることやらないと結果は変えられない。
「頑張ってこい」と送り出す。
 
 
するとまたしてもカギの6年生が外野へ。
泣く子と何のリアクションもない子。
指導の壁を感じるショック
これまでと変えなければいけないのねえー?
 
こうして大敗し、大会を終えたドクロ
 
もう少し試合がしたかったなー。
オレンジにも、そう思ってほしいなー。
幸谷小体育館に戻って走り回ったり、
自転車乗って遊んでる一部の子たちを見て、
ちょっとショックだった。
 
で、優勝したのは…。
 
予選から古南小大会で優勝した秋山と激突し、前半カラにした実力は見事だった。
今季ブロンズコレクターと呼ばれ、ようやくとった頂点。
さぞうれしいんだろうな~。
 
 
で、この表情。
 
常勝Tシャツは着ない方がいいと思いますよ~。
おめでとうございます。
 
 
赤いチームだからって顔まで真っ赤なのは酒?
 
 
メダルも取ってないので反省会は欠席。
家でぐだぐだしていると、呼び出しが…。
 
いたいた、みんな。
 
 
 
 
いろんな話聞いたよ。
 
どうしてみんなで楽しくできないのかな~。
 
 
 
たあちゃん、宣伝ありがとう。
やるよ、第2回のお祭りを。
参加者みんなが楽しめるよう、絶対成功させてやるチョキ
 
 
台風5号はあっちいけうずまき