前回に続きまして、一条工務店の契約、ローンについて書いていきたいと思います。

一条工務店では契約前に仮契約という制度があります。これは、一条工務店で家を建てると決心がついて仮契約すれば建築費の坪単価を据え置く事が出来るというシステムです。
昨今の建築業界は震災復興、オリンピックなど、建築業界の人件費、材料費は常に右肩上がりです。一条工務店でもその影響か分かりませんが、価格が変動します。私が聞いた話だと坪5000円単位で上昇するようです。私の家は32坪程度の平屋を選択しましたが、坪単価5000円上昇すれば、16万円の値上げになります。私が契約する前はたしか、半年で15000円上昇したと言われた気がします。そうなると約50万円も余計に払わなくてはなりません。
ですので、一条工務店に心を決めた方は仮契約に進み、次の作業は土地選びに入ることになります。

私の場合は幸いにも土地が見つかったため、仮契約をせずに、本契約に進みました。

契約する際は沢山ある書類のスタンプラリーに始まり、そのほかに土地の手付金、契約金とお金も必要になります。また、契約前にはローンの審査を受ける必要もあります。

ここでローンの話が出て来ますが、一条工務店では一条工務店専用の住宅ローンがあります。
その名もiflat
名前の通り、35年のフラットになります。
こちらは一条工務店の契約者しか契約出来ません。
最近はどのハウスメーカーも独自のローンを展開しているように感じます。
ここで、一条工務店のセールストークとして「頭金無しでローンが組めます」という話が出てきます。これは住宅ローンのほかにローンを組むことで、頭金が無くても大丈夫と言うものです。これ自体の金利は1.4%と低いです。
ローンを組まないでお金を払う事が一番ですが、ほとんどの人がローンを組むことになると思います。理想とすれば建築資金の2割を自分で用意出来ればいいですが、これがなかなか難しいことであると思います。頑張って頭金を出したとしても、後々払わなくてはならない契約金、土地購入の手付金、保険、カーテン代、水道加入代、施主支給なんかしたらそれだけで数百万が普通に飛んでいきます。
もし、手元のお金が気になるようであればそういった手段もあると言うことを紹介します。

ちなみに契約時にはざっくりとした家の図面を頂き、それを元に建築費用が算出された見積もりを貰い、これに基づいて契約することになります。後ほど担当設計士とざっくりとした家の図面打ち合わせを行い、詳細な変更、オプション追加などを行い、その差額(減る人はいないと思います)を「着手承諾」のタイミングで差額の契約を交わすことになります。

以上、契約、ローンについてになります。

次回はこれまでのおさらいで一条工務店の長所、短所を説明します。