今回は家を買う前に準備すべき事を私の体験からまとめたいと思います。私も共働き世帯です


まず家を買うタイミングを決めることです。

これは、各家庭それぞれの事情によって異なると思います。
ただ、消費税が増える前までに、ZEHの期限までになど予め起こる事が分かる事をベースに家庭事情を合わせる必要があると思います。増税やZEHの締め切り間際に気付いて、ハウスメーカーに駆け込みで行っても間に合わない可能性があります。計画は余裕を持つ事がいい家づくりにつながります。
私の場合は、消費税が増える前と子供が小学校に行く前までにと決めていました。しかし、ハウスメーカーを決めても肝心な土地が無ければ先に進む事が出来ません。私は順調に土地が見つかりましたが、見つからなかった場合待つことになり増税には間に合わなかったでしょう。家をここまでには建てるということには土地が見つかり次第って部分が大きいと感じました。(土地が元々ある人は関係ないですが)


次は買うタイミングに向けて資金の準備です

住宅は巨額な資金が必要になり、一括で払える事は出来ない場合、ローンを組む必要があります。ローンを組む場合でも全く資金を準備する必要がない訳ではありません。ローンを10割融資してくれるところはなかなかありません。あったとしても金利が高くなります。なので、頭金は必ず必要になります。金額は2割以上とか言われてます。これはローンには貸出割合に応じて金利が変わるからです。しかし、2割の他に諸費用も準備が必要です。
私の場合、諸費用として支出した費用の見積もりが300万円を超えました。まだ決定ではなく見積もり段階の内訳として、契約金、土地の手付金、土地の登記費用、火災保険、カーテン代、テレビアンテナ設置工事、下水道工事となります。

要約すると家を建てるのに必要な資金は頭金+諸費用+引越し費用+家具家電(新調する場合)となります。私も頭金のばかり考えていましたがその他の諸費用が頭金と変わらないくらいの金額だと分かっていただけると思います。


次は土地選びの下準備です。

家を買うタイミングを決めても、土地が見つからなければ家を建てる事が出来ないと前述しました。それ以外に住む環境をイメージする事が大切です。どこに住もうかなって考えた時に一番考える事は、スーパーが近い、仕事場が近いなどありますが、私が一番意識して欲しいのは一番最初にハザードマップを確認する事です。せっかくのマイホームを建てて、便利な環境に住めたとしても、自然災害があって家が半壊、床上浸水してしまえば全てが水の泡となってしまいます。優先順位の一番にハザードマップにしてください。
また、ハザードマップには津波、土砂崩れ、浸水、火山と各項目について書いていますが、液状化については書いてない自治体があると思います。これについては実際にボーリング調査をしてみないとわからないので気をつけて下さい。実際に土地を買う場合に災害についてのリスクを説明する義務がありますが、液状化について記載の必要がないのか全く説明はありません。
調査をする以外にリスクを少なくする方法として古地図を確認することも大切です。沼地を埋め立てた場所北海道や千葉の地震で液状化となって家を傾ける事象となりました。一条工務店では液状化のボーリング調査は有料ですが、古地図を用いて参考程度にアドバイスをしてくれます。また、過去に遺跡が出た場所の場合はしっかりした場所の可能性が高いです。先人もリスクが少ない場所を選んで家を構えているからです。ただ、建設途中で遺跡が見つかるとややっこしいですが。私の場合は遺跡調査が終わった後に造成した分譲地でした。



次に必要な手続き書類です。

私の場合は、土地が一条工務店の分譲地、住宅ローンも一条工務店でしたので、手続き自体はほとんど営業マンが代行してくれました。その都度、私は必要な書類(住民票を準備しました)
私のパターン(共働き)で最低限必要になるものについて紹介します。

実印(夫婦それぞれ)
印鑑証明(夫婦それぞれ)
住民票
源泉徴収(過去2年分夫婦それぞれ)
※妻が出産などのイベントが過去にあると、源泉徴収の金額が低く書かれています。この場合、職場の事務から育児明けに働いた場合の見込み額を証明してもらい、その書類を提出する必要があります。


最後に土地、建物の持分を予め決めておきます。

これは、共働き世帯には絶対考えて貰いたいです。これは税金が大きく関係してきて、年間で収める税額が夫婦で異なる場合は年間で上限が決まっている住宅ローン控除の恩恵を十分に受けられない可能性があります。また、新築後に妊娠する場合にも注意が必要になります。(妻の納税額が減ってしまうため)
私では100%紹介する自信がないので他の方の詳しいブログを参考にして下さい。申し訳ないですm(_ _)m
私の場合は夫婦の収入が同じで、子供もすでに生まれている事から、5:5にしました。
また、別れる前提で考える場合はないと思いますが、離婚した場合にも持分について議論になります。


以上の準備があればスムーズに建設が進み、自分達の想定外と驚く部分も少ないと思います。
持分について全てを紹介する事が出来ればパーフェクトですが考えるきっかけにしてもらえたらと幸いです。

参考として土地の移転登記をせっかくの経験だからチャレンジしたい、経費削減って一条工務店に言ってみたものの、素人の失敗のリスクを恐れてそれはやめてくださいと言われました。(笑