ここしばらく、仕事場で、自分の持ち場の人数が足りず、半年が経過しました。
一週間の内、
一人で三人分の仕事を受け持っている時間帯が
あります。
頑張っていましたが、今年に入り、
その時間帯の疲れがずっととれないまま
続くようになりました。
「何で自分だけが」
という思いも強くなりました。
疲弊してきたので、上司に相談。
半年前に移動してきた課長は、自分が休みの
曜日である為、わかってくれず。
途中からたまたま部屋に入ってきたお局2人に、課長との話しを聞かれてしまいました。
その場では心配してくれる風のNo.1と、
「あんまり頑張りすぎなくていいわよお」と
鼻で笑うNo.2。
その上、課長はその話を最も意地悪な、
別のお局No.3,No.4にしたそうで、
「○の時間帯?全然大丈夫って言ってるよ?」
と2人の話を丸呑みしていました。
その人達には関係のない時間帯。わかるわけが
ありませんし、何度も理由を作っては嫌がらせを
してきた2人が、私が困っている事に同情する
はずもありません。
お局は沢山いて、
設立当初からいる勤続10年以上が6〜7人。
かなり働きづらい場所です。
課長の上司、今期からの統括部長はもっと新しく、その時間帯には顔すら見せません。
その内に、サボりグセのあるお局No.5から
「○○さんこれやってくれる?」
とその人の毎日の仕事をおしつけられ、
お局ではないが別の社員No.6も
「○○さん、これだけ、ちょっとお願いします」
と、全然忙しくないのに、その時間帯で最も
忙しくしている私に言ってくるという状態でした。
この一ヶ月、家に帰ると体に発疹ができ、
完全におかしくなってきていました。
「これだけ、ちょっと…」のNo.6も
以前の人が辞めてその時間帯穴が空いた仕事内容を手伝っています。
その人も疲れているはずだと課長に言ったのですが、私から聞いたと言われると、
「自分は全然限界じゃないですよ」
とシレッと言ったそうで、
人間不信になりました。
唯一、皆んなから好かれてる人なのでショックでした。
じゃあ「これだけ、ちょっと…」といって
毎回手伝わせんなよ!
それでもその人は、その手伝いが終わると
自分の場所に戻れば複数人いるので、30分もすればラクになるのです。しばらくするとその場所の他の方も全員いつも暇そうにしています。
女ばかりの場所なので誰も信用してませんでしたが、普段心配してくれている感じの人だっただけに、もう誰も彼も嫌になりました。
「願い」と言うよりは、
苦しみがなくなった妄想などをしようと
かずみんさん流に頑張ろうとしましたが、
今回は毒が強く、
「また押しつけられたらどうしよう」と
毎日毎日そればかり、頭のなかに広がりました。
そして…昨日。
意を決して、妄想の他にもいくつかの方法を
試しました。
「まじない」「清め」の一種です。
☆☆☆☆☆
①入浴時、頭の上に大量の塩をのせ、
問題の人の名前を唱え、シャワーで流す方法。
②紙を用意して、赤い五芒星を書く方法。
③遠隔でレイキエネルギーを流す。
④いつも行く神社で
「○○が上手く行きますように」
ではなく、
「いつもお守りいただきありがとうございます」
と念じ、お守りを買う。
⑤あとは、ひたすらに
何も苦しまず、平和に終わった1日の妄想。
☆☆☆☆☆☆☆
今日。またその忙しい日になりました。
朝、「今日はとてもイイ1日だった」と
予祝。妄想。
そして会社へ。
黙々と仕事を始めました。
「近づいてくんな!」
「今度こそ、できませんっ!て言ってやるから
覚悟しろ!」
「私には宇宙がついている!」
と思いながら、
これまでのようには頑張らず、
いつもの1・5倍のノロさで、疲れが出ないよう、動悸が起きないよう、頑張りそうになったら自分に言い聞かせて仕事をこなしました。
押しつけてくるNo.5がやってきました。
挨拶しても無視。何やらおかしな様子。
しかし今日は自分の所をやりはじめました。
明らかに大きな音を立てながら
仕事し始めました。
そしてNo.6も今日は何も言ってこず!
人が補充されたわけではなく、まだまだ沢山
やらなければいけませんが、
何も言われなかったのには驚きました。
これからは
「どうしよう」
ではなく、
「大丈夫、私はちゃんと仕事してるんだ」
「価値ある人間なんだ」
と思い、毎日仕事しようと思います。
「こうなったらいいな」
というのとは違いますが、
「何もおこらなければいいな」
というのも
立派な願いではないかと思いました✨