日本の4月と言えば、桜 *さくら*


今年も美しかった。




あまりにも感動的なので写真を撮る機会が増える 


どこへ行ってもみんな桜の美しさを


画像や映像に残そうと、シャッターを切りまくる。


私もそうだ。




先日神代植物公園にお花見に行ったのだが 桜桜桜


うっかりカメラの電池の充電をし忘れて、


2、3枚写真を撮ったらバッテリー切れしてしまった ふん




さて。。。


手元にあったのは、iPhone と iPad う~ん。。。


どちらも撮影可能だけれど、


私のiPhone は3Gで画像が粗い。


お手軽なんだけどね。




iPad は、購入したばかりで


いわゆる「新しい iPad」、第3世代。


画像はハイビジョンを上回る美しさだけど、


カメラとして使うにはなんせ大き過ぎるし、


あれを掲げるのはちょっと恥ずかしいかなあ。。。にこぉ・・




最初 iPhone で2、3枚撮ってみたが、


なんとなく不満足で、iPad に変更。


大きいけど、まあ、いいか。




当然、デジカメやiPhone よりも


モニター部分が大きいので、断然見やすい。


これは新しい発見。


今まで小さなモニターで構図取りを決めていたのですね。


大きな画面で被写体を確認出来るのが、


こんなに快適なんだ、と初めて思いました。




それから iPad は両手で持って撮影することと、


カメラよりも大きいのでしっかり安定することで、


手ぶれが起こりにくいのでした。


自然と両脇もしまるし(両脇がしまっていないとぶれやすい)。




快適なあまり、どんどんそこからは iPad で撮影。


文句なしに奇麗な画像でとれる。


時には本物よりも奇麗。


新しい iPad すごすぎる 感激。




桜を下から撮影するために、


iPad を両手で持ち、空にむかって掲げる。


写真を撮ったら、スケッチブックを片手に持つように、


iPad を持ちながら歩く。


美しい風景があればすぐに撮影。


小さなカメラよりも意外と使いやすかった。


なんでだろう。


カメラは逆に小さすぎて、


持ち方に困るのかもしれない。




iPad で写真を撮っていると、何しろ目立つ。


大きいし、モニターは人から丸見えだから。


そして、目にはいるモニターに写っている桜を見て、


何人もの人が「奇麗・・・!」と絶句した キラキラ




そして数人から「それは何ですか?」と訊ねられた。




年配の方は目が悪くなるので めがね


iPad での撮影はモニターが大きくて羨ましかったようだ。


たくさんのお年寄りの方から羨望の眼で見られ 


ちょっと得意になってしまった私 




iPad をカメラとして使うのは快適である。


そのまま編集、そのまま誰かにも送れるし、


撮影の後、友達とカフェとかに入って
一緒にその画面を見て

いろいろおしゃべりもできる。




またまた、iPad の一面に魅かれてしまった私でした。