昨日の記事の、
「ぶち」=「とても」という意味の広島弁。
「ぶち長い」=「とても長い」
「ぶち少ない」=「とても少ない」
数々の、「ぶち」ナントカがあるはずなのに、
全国区で有名になったのは「ぶち殺す」だけなのナゾ。
みつろう推理によると、
「めっちゃ殺す!」っていう言葉が、よその県に無いので、
というか、
「殺す」の前に、「めっちゃ」とか「バリ」とか「でージ」とか「なまら」とか付ける訳が無いので、
よっぽど広島人が怖い人種だったんだと思う。
「なまら殺すからな!」って言わないもんね。
「でージ殺すからな!」も。
でも、広島だけ
「ぶち殺す!」
って使っていた地域で、
よその県には例題が無かったので、勝ち残って全国区になったの?かと。
講演会の翌日は
広島で1日だけ時間ができたので、町をぶらり。
広島の街はかなり大都会になっていた。
大都会すぎて、
スマホのピントが合わないほどよ。
原爆ドームが良く見えるベンチに座っていたら
インド人のおじさんが隣りに座ってきて、
メチャクチャ近い距離まで接近してくる。
ホモなのだろうか。手をつなぐカップルくらい近づいてくる。

20分後に気づいたら、
どうも奥さんが後ろのベンチに座っていて、
俺の位置に座りたかった?のかも。
広島名産、長崎屋?

広島と長崎が文字で並ぶと複雑だけど、
いったい何屋さんなのか意味不明だった。
久しぶりに「本屋さん」という場所へ行った。

広島県で1番広い本屋さんらしいけど、
売り場面積は、わずか一昔前と比べると、かなり小さくなっていた。
「本を読む人」が急速に減ってってるんだろうなー。
線状降水帯?でパニックになってる福岡空港を飛び越えて、
どうにか広島から無事に沖縄へ戻ってきました。
広島の皆さん、ありがとうございました。
差し入れもいっぱい、ありがとうございました。
日本銀行券の差し入れした人も、ありがとうございました。

ぶち楽しかったです。
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、6才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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