人類が開発した飛翔体で、

最高速度が出るのが「再突入体」。


昨日、人類史上「初」となるICBMをロシアが実戦投入。

誰も見たことが無い風景。



批判されても良いから言うけど、

「神の降臨」のように見える。



 

 

 

 

 

 

 



音の速度が、

ウサインボルト   時速45㎞

ダチョウ      時速80㎞
チーター      時速115㎞
新幹線       時速300㎞
飛行機       時速900㎞

音速        時速1,235㎞

ピストルの弾AK-47   時速2,580㎞

戦闘機F-15              時速3,000㎞

 

ロケット(宇宙速度/脱出速度)

・人工衛星軌道投入速度 28,400㎞

・地球脱出速度            40,300㎞

太陽系脱出速度         60,100㎞

 

再突入体 29,635㎞


ロケットは、速度によって「どこに行けるか」が変わる。

第一宇宙速度だと、人工衛星を軌道に投入

第二宇宙速度だと、アポロのように地球の外へ行ける

第三宇宙速度を出すには、スイングバイと言って「天体の重力」を使わないと達しない。


で、一度大気圏外へ出たモノが、

また大気圏内へ「再突入」してくるから、再突入体という。


その速度は、時速30,000㎞

スペースシャトルの場合は、載ってる人が最後は降りるので、

徐々に「速度を遅くして」、着陸する時は300㎞くらいになってる。


ところが、爆弾の場合は「速度を落とす」必要が無いため、

スピードをつけたまま、地面に激突させる。


それが、この動画。

 

 

 

速度が速すぎるので、

1度でも角度を間違うと、落ちてきたものがまた突き抜けて宇宙へ出て行く。


ICBMを撃ち落とすことは、

「ピストルの弾を、ピストルの弾で当てる」くらい難しい。



 


ウサインボルト   時速45㎞

ダチョウ      時速80㎞
チーター      時速115㎞
新幹線       時速300㎞
飛行機       時速900㎞

音速        時速1,235㎞

ピストルの弾AK-47   時速2,580㎞

戦闘機F-15              時速3,000㎞

再突入体      時速29,635㎞



人類が開発した、最速の物質。

「再突入体」。

その姿が、まさか映像に捉えられるような時代になるとは。


「夜明け前が、一番暗い」


この時期、みんなで祈ることがいかに大切か。


今年の新嘗祭、そしてその後の冬至点が、

ターニングポイントになる。


 

 

 

 

 

 


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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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