金持ちウォッチャーから、
面白い話を聞いた。
ジョージソロスにしろ、
ブラックロックにしろ、
ウォーレンバフェットにしろ、
投資でビリオネア(数千億円)になっている人たちの共通点は、
誰も賭けなかった方に、賭け続けてきたからだ
と。
たしかに。
みんなが賭けるところに賭けたら、オッズは下がる。
ビリオネアくらいに成長したということは、
誰も賭けなかった方に、賭け続けてきた
からなのか。
もちろん、それで倒産した人もたくさんいただろう。
誰も賭けないんだから、
すなわち「そんなの来るわけない」「流行るわけない」「常識的じゃない」
そんな会社ばかり。
従業員が、全員レオタードで出社することがルールの会社とか。
一般投資家は賭けない。
でも、アップルも、アマゾンも、エヌビディアも、
誰も賭けなかった頃に、賭けた人がいたから大きくなったんであり、
なかでも、
いま残っている”ビリオネア”って言うのは、
誰も賭けなかった方に、ずっと賭け続けてきた人生
だったはずだ(一般的な資産とは違うから)。
うーん、そう考えると
金持ちって、カッケーって思えますな。
この人たちを見て、
「悪い人たちだ」と思うのも、あなたの勝手なら、
誰も賭けなかった方に、ずっと賭け続けてきた人たち
ってカッコよく思うのも、あなたの勝手ですよ(^^)/
誰も賭けない方って、それはきっと馬鹿にされている弱者であり、
その弱者の声に「耳を傾けた」「可能性を信じた」
そんな、ビリオネアマインドなあなたであれ。
良い一週間を。
↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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