あなたの周囲に、

友達であるAさん
会社の同僚Bさん
家族であるCさん

が居て、

当然、あなたは「人によって」態度を変える。


友達の前では、おならをしないだろうし、

家族の前では「愛想笑い」をしない。



これは、昨日の続きの話しである。



「この人は、自分にとってどう役に立つ人か?」

を人は瞬間的に判断して、他人に接するから。


この人は、掃除をしてくれるだろう。

この人は、自分に安らぎを与えてくれる。

この人と一緒に居たら、他の人に良く見られる。

この人を使えば、ひと儲けできる。



①この人は自分にとって
②「どう役に立つか」を
③自分が判断している。


今日は、この③の部分を。



その人の「使い道」を、あなたが知らないだけ

という可能性である。

 

 




とっても変わり者で、

どう考えても自分のお店には雇いたくない。



あなたの、これまでの人生の経験から得た「知識」内において、

その「変な人」の「使い方」が分かっていないだけの可能性があるのだ。



例えば、

その「変な人」をレストランの中で使ったらお客さんに皿を投げるし、

おつりは間違う。


じゃあ彼を、店の前に立たせたら?

変な人過ぎて、誰もが振り返って繁盛するかもしれない。



もちろん、この例え話しはわざと過激にしているけど、

根本はそういうことなのである。


あなたは、職場に気が合わない人がいる。

①その人が
②自分にとって役立つかを
③あなたが判断している


「この③の部分のせいかもしれない・・・」

って考えて、周囲の人間関係を見直してみると、

嫌いな人、苦手な人、「使えない」と思ってる人への態度と対応が変わる。


今日、誰か1人を相手にやってみて。


 


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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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