町で宗教の勧誘をしているプロに遭遇。
「え?なんでその人に行けるの?」
という、見た目が怖そうな人に行く。
で、しばらく見ていると、
その「どう見ても怖そうな人」をビルの壁際にまで追い込んで、
後ろに逃げれないくらい追い詰めて、
アイパットを見せながら、説明している。
信号待ちの車から見ていたけど、
その「見た目が怖そうな人」はビクビクしていて、
アンケートしている宗教勧誘のプロが「堂々と」追い込んでいた。
ライオンに捕まった小鹿みたいな。
きっと、プロは分かっているのだろう。
過去に数万人以上、町で声をかけ続けて「統計」が。
見た目が怖そうにしている人ほど、
本当は臆病だと。
そりゃそうだ。
臆病だから「怖そうな外見」にして守っているのだ。
寒いから、毛皮のコートを着るように。
熱いから、タンクトップを着るように。
背が低いから、シークレットシューズを履くように。
薄毛だから、かつらをかぶるように。
臆病だから、「怖そうな外見」を纏う(まとう)のだ。
写真はイメージ画像だけど、
入れ墨がバリバリのあんちゃんが、
ひ弱そうな(まじめそうな)人に、あんなに「ビクビク」しながらアンケートされてる姿を見て、
「職質なん?」って最初思ったもん。
まぁ、なにごとも、
「数万の統計」を持っているプロは、
他の人じゃ分からない「意外な」法則を知ってるものよね。
こんど、町で宗教勧誘を見かけたら、
しばらく観察してご覧。
「え?そんな怖そうな人に平気そうにアプローチすんの?」
ってくらい、ビシバシ行ってるから。
あ、
阿部さんがYOUTUBEで
「時間が無い人ほど、瞑想の時間を加えて」
って言ってたのは、そういうことか。
良い週末を
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↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
「そんなゴツイ入れ墨に、堂々と行くてしかし。そして、ビクビクさせるてしかし。」って言いながら↓ポチ↓ポチ
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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